坐ったままのヨガとメディカルカフェ

夢、願い、目標は、重なる部分と、全く違う側面もある。
.光の三原色の図(正式名称がわかりません。すいません)を思い浮かべた時、三つの色が混ざり合うと、白となる。
夢と願いと目標が混ざり合うと、なにになるんだろう。
どう生きたいのか......生きる姿勢、どんな最後を望むのか。
どなたかのblogで、その存在を知った哲学外来に参加してきました。
この記事は、ヲタごとなしの体調関連のblogになります。

昨年、病気がわかり、手術を受けました。術後補助療法として、化学療法、放射線、ホルモン療法と、フルコースの治療の途中ですが、自分自身を見つめ、病気を知るために、やりたい事がいくつもできました。

そのひとつ。がん哲学外来、メディカルカフェへの参加が、4月15日に叶いました。
できたばかりだという県内のカフェは、てるひとは違う部位のサバイバーの女性が主催者の哲学外来です。

坐ったままのヨガを教えていただける!
てるひが住む街からは、私鉄をふたつ乗り継がないと行けない街へ出かけたくなった理由のひとつは、これでした。
帝劇に行く位の時間で行けたかな(笑)
腹式呼吸は、退院時にも、看護師さんから、リンパ浮腫予防のためにも取り入れるようにと言われていました。
ヨガは、てるひの病気にも、とても良いと聞き、やってみたかったのでした。

いやー体力がなさすぎるね。点滴治療中を差し引いても。
母より年上の方よりも、誰よりもできてなかった。。。
左腕は、まっすぐ上がるけど、すぐ疲れちゃう(放射線、大丈夫か)

先生がおっしゃったことで、ものすごくなっとくできたこと。
緊張とゆるめること。
きれいな空気や思いを取りこみ、よどんだ気とネガティブな思考などを、呼吸と一緒にはきだす。
てるひが大好きなアーティストも、ライブで言ってたような?

一夜明けて。肩がものすごく軽くなっていました。
左腕も、今日は、痛くない。。。

腹式呼吸は、お腹の風船を膨らませるようなイメージで。
そう教えていただいたので、その日の風船の色を決めることに。
ちなみに今日は、空の色です(笑)

メディカルカフェですが、症状などについての話ではなく、心の持ち方、どう生きて、どんな最後を迎えたいのか~そんな話をする場のようです。
でも、てるひは「はじめまして」なので、簡単に病気、治療歴を話しました。
歴~と言っても、やっと術後5か月を迎えたばかりなので、話すことはあまりありませんけどね。

てるひは、現在は、術後補助療法中です。
予防ですね。再発しないため、リスクを下げるための。
化学療法のおしまいも決まっているから、粛々と受けるだけ。
だから、少しばかりしんどくても、前を向いていられます。

先輩方のお話をうかがったり、話をしているうちに、てるひのしんどいなんて、ちっぽけなことだなーって思えてきたのです。

そして。どんな事に直面したとしても、あきらめない。
自分のエンディングは、自分で決める。
言葉にすると、できる気がするから、不思議です。

ひとにも、人外のもの、命なきものにも、やさしくありたい。
願わずともできるひとを尊敬します。

以前、人生の最後は出家するか、修道女になりたいと思っていました。
信仰を持たないので、こんな言い方をしてしまうのですが(笑)
でも、今は、そうは思わなくなりました。
世界でたったひとりの家族である相方(夫)と、ともにありたい。

英国で、70年以上連れ添った、90を超えた老夫婦が、4分違いで、神さまの国に旅立った話を読みました。
ご主人は、施設にいたのかな。
おふたりは、それぞれ違う場所にいたけれど、先に亡くなったご主人を追うように、4分後におくさまも。
てるひも、こんなふうにありたいと思いました。
そしたら、次の世界でも、すぐ相方を見つけられますもんね。
これは、願い。努力だけでは叶わないこと。

目標ももちろんあります。病気になるずっと前、子どもだった頃から。
努力なくしては叶わないことです。
病気になる前は、叶わなくてもいいかもーと思ってた時期もありました。
好きなことだけして、ぐーたらしてたら楽ですからね。
でも、ぐーたらしたいけど、それだけじゃイヤ。それはイヤ。

坐ったままヨガで、肩のこりが解消され、二の腕の痛みが消え(自覚したのは翌日)、2時間のカフェで、心がかるくなりました。
目の前の霧も、てるひ色に変わり、見通しがよくなった。
メディカルカフェ。また......参加したい。そう思いました。