引き分けと言う勝ちは無い

絶対にJ1へ。
その気持ちの強さに、優劣はなかったと思う。
今年、導入されたJ1昇格プレーオフ。
1番過酷な戦いに勝ち残ったチームは、大分トリニータでした。
J1昇格おめでとうございます!
ジェフ千葉を愛してやまない相方を持つ、素人てるひのひとりごとです。

J1プレーオフ決勝の日、11月23日の国立競技場の天気は雨。
相方(すいません、夫の事です)は、ずっと天気予報を気にしていました。
「選手たちに、良い条件で試合させてやりたい」
ずっと言い続けていましたが、その願いは叶いませんでした。

相方は、完全装備で、国立競技場へと向かいました。

13時。てるひも、TVをつけました。

早々とJ1昇格を決めていた甲府、最終節で2位が確定した湘南。
J1の椅子の最後のひとつを3位から6位までのチームで争うと言う
ほんとうに過酷なトーナメント戦。
準決勝は、上位チームのホームスタジアムで。
引き分けならば、上位チームの勝ち。

準決勝を勝ち残ったのは、5位のジェフと6位のトリニータで
「下剋上」と言われました。
てるひは、この時「絶対にジェフが勝つ。J1にいける」と思ったのでした。
絶対に勝って…です。

プレーオフ決勝のホイッスルがふかれました。
一旦は上がった雨がまた降り出しました。
雨がどちらかに味方するのか…

前半、立ち上がりから、ジェフが攻め続けました。
これだけ攻めれば、点が入るだろう。。。
おしいシュートがたくさんありました。
大分トリニータには、たくさんイエローカードが出ていました。

前半は、0対0
後半も40分過ぎまで、0対0のままでした。

もしかすると…ジェフ千葉の選手の中に「0対0でイイんだ」
そんな気持ちが生まれていたのかもしれません。
引き分けならば、J1昇格はリーグ戦上位のジェフとなります。
てるひの中にも「このまま点が入らなければ」
そんな消極的な気持ちが、膨らんでいました。

選手交代で、MF米倉くんがピッチを後にしました。
米倉くんが好きなので、ちょっと残念に思っていた矢先の事でした。
なにがどうなったのかは、よくわからなかったけど、
途中交代で入った大分の林選手が、ひとり抜け出し
ジェフのゴールへとつっこんでいきました。

キーパーと1対1。
前へ出たキーパーにあわてる事もなく蹴ったボールが、
ゴールに吸い込まれていきました。
後半41分過ぎのことでした。

そのまま大分が1点を守り抜き、J1昇格を決めたのでした。

前半の途中だったか…うるおぼえなのですが、
試合の解説をしていた方が
どれだけチャンスを作ったか~ではなく、どれだけチャンスをものにしたかが
重要なんですよね…と言っていました。
その通りの試合になってしまったわけです。

競技場から戻ってきた相方は、家までの道すがらに
悔しさを捨てて来たのか…あっさりしたものでした。
開始直後から、リーグ戦からの連勝中のジェフじゃなかった。
勝てなかった頃に、戻ってしまっていた。
そんな事を言っていました。

J1に行きたいと願った大分トリニータ。
J1に行かねばならぬと思っていたジェフ。

引き分けでの勝ちなんて存在しない。
勝った者だけが勝者なんだ。

来年は、自動昇格圏内に入ってほしい。
もちろん優勝してほしい。
相方は、言いました。

ジェフは天皇杯に勝ち残っているので、12月もサッカーできるのです。
来季を見据えて試合に備え、勝ってほしい。
残念ながら、次の試合、てるひは、ヲタごとで大阪遠征しているため
応援には行けませんが…

相方は、すでに来年のシーズンシートを購入済だそうです。
J1昇格するまでは、応援ユニフォームを買い換えないと決めている相方が
ユニフォームを新調できるよう
ジェフ千葉の来季に期待したいと思っています。

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