夢が力となる時、刃となる時。DREAM BOYS 11.9.7 夜

夢を追いかける時、誰かを置き去りにし、傷つけたりする事もある。
それでも追いかけたい夢があることは、幸せなのか。
夢と幸せが同次元に存在する世界へ…BOYSはたどり着けたのか…
9月7日(水)DREAM BOYS 夜の部を観劇してきました。
今さら?な、ひとりよがりな感想文。ファンの方は、えぇ~と思わるでしょう。
ネタバレしていて、無駄に長く、後編に続く…ですが、よかったらぜひ。

帝劇100周年の演目のひとつ「DREAM BOYS」
FCには入っていないてるひは、一般でなんとかチケットをゲットして
半年ぶりに帝国劇場の100周年のお花のアーチをくぐりました。
この日の席は、1階の真ん中より少し前の、サブセンターブロックでした。
3.11の日は、2階席で被災しました。
あの日のトラウマ克服もしたかったけど、階段を上る勇気はなく…

劇場の天井を見上げて
「ここの天井って、こんなに高かったっけ?」と不思議な気持ちになりました。
DREAM BOY は、2004年の滝沢さん主演の時に、1度だけ観劇しました。
あの時に、天井に空中ブランコのセットがありました。
今年は、ありませんでした。

ネタバレも下調べもせずに参加したので「へぇ~」を連発しちゃいました。
お友だちから、亀梨くんは、フライングで、光一さんや滝沢さんを引き合いに出されて…と言う情報をもらっていました。
ワイヤーの本数、つけ方、飛び方は、必死で追いかけちゃったかな
「2本だ」とか、その本数をつぶやいたりしてた自分、あやしすぎるかも?

帝劇の鐘が鳴り響き、登場するのはサーカススターたち。
この導入部分も?だけど、フレームのカタチに切り取られた世界では
ショーが行われいて。フレームの接合部分が見えちゃって、なんか不吉な感じがしちゃうんだよね。

海外ツアー(だっけ?)も決まっているというカズヤ、コウキ、ユウイチの3人
グループなのか、鳳蘭さん演じるマダムのカンパニーなのか…
張り切るユウイチは、もっとカッコいい衣装にしてほしいと言うけれど
コウキは、ボクサー目指すから辞めると言い出すし
カズヤに至っては、その理由も明確にしないまま、辞めると言う。。。

コウキは、ボクシングでチャンプに上りつめます。
時間の流れがさっぱりわからないんだけど(笑)
けんかボクシング?捨て身の闘い方をしてきたコウキの体はぼろぼろで
少しの衝撃が、命を危険にさらすほど…で、引退を決意するのかな。

ショービジネスの世界にひとり残ったユウイチは、ソロデビュー?
用意されていた曲に納得いかないユウイチは、マコトが持ってきた
作曲家知らず(意図的に隠してる?)曲を聞いて、気に入っちゃうんだよね。
ここ、笑うとこじゃないんだけど。別グループのファンをしているてるひは
『solitude』思い出して、つい苦笑いしちゃいました。

作曲家が誰なのか…舞台を見ているオーディエンスにはわかっています。
カズヤが歌っているシーンが出てきますからね。
出演者が知らない事を、見ている側がわかってる。
使い古された手法ではあるけれど、この演出、好きかも。

野球場にいるカズヤ。コウキの弟のジュリは、カズヤになついているみたい?
心臓が悪いんだよね。
そうそう。この時に歌っていた歌が、どういう経路で…かわからないけど
ユウイチが歌うことになるんですよね。

この時に。10月開始の「妖怪人間」の番宣も忘れてなかったね。
子どもたちに「もしかして、妖怪?ベソとかじゃない?」とか聞いて
「妖怪は俺だけか…」と落としてましたね。

悲劇のヒーローコウキの生涯を映画化するという話が持ち上がり、
主役に、カズヤを抜擢したい意向のマダム。
ボクシング素人のカズヤが不満のコウキは、自分とボクシングの試合をするなら、オレの役をやらせてやる…と持ちかけます。
めちゃくちゃでしょ。ぼろぼろになって引退に追い込まれたとはいえ、
チャンプと、しろうとが試合するなんて。
でも。カズヤは、その申し出を受けるんですよね。

誰が敵で、誰が味方なのか…
オープニングから、つい…見る側のわたしも、探してしまっていました。
敵はどこに?狙いはなに?

緑のレーザーがリングのカタチを作り出します。
これ…滝沢さん主演の時にも見て、なるほどな~って思った演出。
素人がチャンプに勝てるはずないのに、試合はカズヤの勝ち…
試合直後に、カズヤのグローブから、鉛の板が見つかります。
八百長?
見つけたのは、マコトさん。マダムの元で働くプロデューサー的存在の人。

だまされたなぁ…マコトさんには(笑)
試合前後から、気持ち悪い言動が目立ちはじめるんだよね。
カズヤの味方だと思ってたけど、そうではないみたい
じゃ。マダムはどうだろ?ユウイチは無害っぽい。
チャンプは、カズヤにとっては敵?それとも味方?それとも???

カズヤは、マダムに言われるまま、サーカス小屋に身を隠します。
見惚れましたよ、ここでのカズヤの…亀梨くんの身体能力、運動神経には。
見どころのひとつ、空中ブランコは、客席の上でなはく、
舞台上で、披露されました。、逆バンジーともいえるような空中ブランコ
中国雑技団で技を伝授された…とか言ってたよね。
天井からつるされた、ブランコをかたどった装置に立ち乗りするカズヤ。
バンジージャンプのように下方にジャンプして、ぐるんと元の位置に戻る
…と言う離れ業です。腹筋かなり使ってますよね。

それだけでもすごいのに、Gロケッツさん2人が、ブランコの下にぶら下がり
その2人を越えてのジャンプまで…
カズヤの息遣いが聞こえて、ドキドキしました。

光一さんのフライングとの違い…勝手にてるひが思ってるだけですが
光一さんにとってのワイヤーは、羽根を強くするものだと思います。
文字通り、飛ぶための。腕の筋が切れようと、優雅に美しく飛ぶ。
亀梨くんは、ほとんどの場合、ワイヤー2本が、腰の両サイドに装着されていた。
飛ぶため…と言うよりは、空中をも地上に変えるフライングって言うのかな。
力強いんですよね。

それは、この後の逃亡のシーンでも、いかんなく発揮されています。

サーカス小屋に身をやつしていたカズヤですが
ピエロの面をかぶってた(?)はずなのに、正体がばれてしまいます。
そこへ。チャンプを慕うメンバーたちが乗り込んできて、乱闘になり…
ナイフを持ち出した男(ごめんなさい、名前、わかんないの)と、
止めに入ったユウイチともみ合いになり、男の腹にナイフが突き刺ささる。
カズヤは、ユウイチの罪をかぶるのです。

「すべて、俺が引きうけてやるぜ」だったかな?
また逃亡生活をする事になるカズヤが、その場を逃げ出すときのセリフ。
逃げる必要があったのか…
けが人が出てるのに救急車が来る気配はなく、警察が来たり。。。
仕組まれてる…としか思えないけど、なんかおかしな展開ですよね。

正直、ストーリーはめちゃくちゃで。つまり、手を入れる余地がありすぎる。
これだけ。あーだこーだ書いてる自分にびっくりです。
そうなの。つまり…この作品が気に入ったからに他ならないんですけどね。

カズヤのセリフで印象に残ったもののひとつ。
「俺たちの中で、夢をかなえたのは、コウキだけだろ」
ユウイチは、音楽と言う夢を持っているけど、その道の半ばです。
カズヤの夢は?
彼は、まだ…夢を探している最中で、中途半端に生きてきた自分の人生に
落とし前をつけたいと思ってる。そんな感じなのかな。

亀梨くんの筋力にうなった2幕のフライングとか
3人のご挨拶に、嬉しくなってしまった話とか
声がかれるのも当たり前…と思った、本物の大スターとの共演についてとか。
記事をわけて、書きたいと思います。

ここまで、てるひの観劇メモにおつきあいくださって、ありがとうございました。
後編に続きますので、そちらも、よかったら。。。

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