境界線の炎をまた見たい。

進化なのか…それとも?
09年のSHOCKは、08のEndless SHOCKとは、一味違うものになりそうですよね。
ミレニアムの時から2004年まで、座長は1番の年長者ではなくて
オーナーと義姉さんがいました。
毎年、名前を変え続けたSHOCKが、Endless SHOCKへと変わってからは
カンパニーにオーナーはいたものの、座長よりは年下でした。
そこに、大先輩であるかっちゃんが入る?
それでも、Endless SHOCKなわけ?
キャストが発表された時の衝撃を、電話確認する前に書いておきたい。
ただ…確認がこわいだけなんだけどね。

MILLENNIUM SHOCKの時から、物語の中に死がありました。
アニキの…です。
アニキは少年隊の東山さんだったわけですが…
コウイチとライバルと義弟の3人が、カンパニーをひっぱっていました。
少年隊のSHOCKを、かなーりひきずってたンだろうな。
幻炎は、同じ年のプレゾンで、東山さんが披露したものでしたが、まるでコウイチのために作られたかのようでした。
幻炎も、アニキからコウイチわたされた、命、才能、情熱のバトンのようなものだった・・・ってことなのかな。おもしろいですよね。
均整のとれた東山さんからは、死のにおいがしなかった。でも…
光一さんダンスには、生にも死にも、どこにも属していないあやしさがあった。
東山さんのソロは、生きるものの苦悩さえ見せる生々しさがあり、死者の役であった事を忘れてしまうほど、セクシーで力強いものでした。

2001年からは、アニキ役も光一さんがつとめるようになり
義姉さんのキャラクターがそれぞれに違い、愛する人の死を乗り越え
強く明日を見据えていた強い女性だったサキホも好きだったけど
愛する子どもを身を呈して守った強く、やさしいミーも好きでした。

Endlessになってからは、座長が、カンパニーの最年長者で
若きオーナーを支える…という構図になっていて。
Endless以前のSHOCKのアニキのキャラもあわせ持つ、それこそスーパースターでした。
最初、コウイチは、ワンマンさ、傲慢さが目立っていた気がします。
幕を上げるために、舞台の大枠から作ったせいかもしれません。
2年目以降、ストーリーを練り直し、キャラクターを深めていったのだと。

第2幕の冒頭。墓から戻ってきたコウイチが踊る。
「In The Cemetery」
このダンス。最初、座長がん見すぎて、回りが全く見えてなかったけど
炎がたかれてたことに気づいてからは、いつも隣り合わせにある死と
生との境界線を、強く意識するようになりました。
SHOCKという演目が演じ続けられる限り、この炎は使われるのかな
・・・とかね。

2008年は、カンパニーのオーナーのキャラクターが、かなり変わりましたよね。
コウイチに瀕死の重傷を負わせ、寝たきりにしてしまったこと、
その結果、カンパニーが離散状態にあることに悩む姿が、くっきり描かれました。
ライバル役も、どちらかというと弟的にコウイチに憧れるキャラクターから
質は違うものの実力的には対等である、真のライバルへと変貌した。

そのままの人物設定でいくのか・・・と思われた2009年。
大先輩の植草くんの特別出演。
普通に考えると、オーナーの役なのか…と思われますが
立場的には、Endlessの悩み多き、若きオーナー像より、
以前の懐深きオーナーになるのかな~と、なんとなく考えてます。

あと。ライバル役ではないあとふたりのメンバーの性格づけを、
もっとはっきりさせたら、おもしろくなるンじゃないかな~とかね。
真剣をわたす役を、どちらかに委ねる。。。とか。
ま。Endless SHOCKの去年までのストーリーをある程度踏襲するなら
・・・ですけどね。

ヒロイン役の佐藤めぐみさんって、去年、てるひがはまってた昼ドラ「砂時計」の杏ちゃんだよね?目がぱっちりしてて。花男にも出てたけど。
杏ちゃんは、めっちゃナイーブで、お母さんの死を自分のせいだと思うような繊細の女の子だったんだよなぁ。
えぇー。Endless以前のコウイチのセリフじゃないけど
「踊れますか?」って聞きたくなっちゃった。ごめんなさい。
てるひの中では、さとめぐは、いつまでたっても杏ちゃんなんだよね。

あーもうどーしよう。勇気がないぃ~だよ。電話かけられない。
見られるよね、絶対!信じて、かけるしかないんだよなぁ。。。

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