生きるということー極める鬼道ー

人は生まれた瞬間から、死に始める。
でも。死を覚悟して前に進む、生きられる人がどのくらいいるだろう。
 今年もまた生きられますように
ヒビキさんの願い。どう解釈するか迷う言葉でした。

”生きられる” 生に感謝してるとも、執着してるともとれる言葉ですよね。
生きるとは、どういう事なのだろうか?
生きるために、人は命を食らい、人以外のものの命を犠牲にしていく

ヒビキさん、イブキくん、猛士のみなさんで初詣にでかけます。
静かに始まった仮面ライダー響鬼。四十六之巻。
各自、それぞれの願い事をしますが、
明日夢くんは、なにをお願いするべきか・・・わからないようす。
そんな回りの様子を気にかける事もなく、一心に手を合わせるヒビキさんでした。

ヒビキさんは、今年もまた生きられますように ・・・とお願いしていたと
ふたりの弟子に言いました。
死を覚悟して生きる。鬼の仕事は、常に死と隣り合わせ。
死を意識する事によって、生きる意味が見えてくる。
生きるとはどういう事なのか・・・人は、その意味を見つけるために生きている。
もちろん。わたしも答えを見つけてはいません、まだ。

その頃。轟鬼くんは、ひとり、魔化魍と戦っていました。
烈雷と烈惨の二刀流です。
ザンキさんに話しかけるのはイイけど「あけましておめでとうございます」
。。。には、はぁ?と言いたくなりました。

戦い終わった轟鬼は、洋館の紳士と淑女に導かれる様にして
大きな石?のある場所にたどり着きます。
ヒビキさん、イブキくん、事務局長もかけつけました。
ここは。神聖な、オロチを清める場所のようです。

桐矢京介は、高校を退学します。鬼の修行に専念するために。
でも。ヒビキさんに話すと、喜ぶどころか
復学させてもらえるよう、お願いしろ・・・と言われます。
そんなに簡単に、退学、復学が許されるわけはありませんが、
京介の覚悟は、ほんもののように見えますが、どうなんだろう?

「死ぬ覚悟はできています」京介は、簡単に言いました。
これは、うそか強がりですよね。軽々しく言えることじゃない。

オロチを清める役目を担う事になったイブキくん。宗家の鬼だから。
あの石のある場所を、たたき清めるのだそうです。
その間に、無数の魔化魍に襲われる恐れがあるが、
この清めの儀式は、ひとりの鬼が行わなければならないのだそう。
「死ぬ覚悟はできています」イブキくんは言いました。

夜の公園。香須実さんをだきしめるイブキくん。
乱れる心と、逃げ出したい気持ちを鎮めたい・・・
鬼と言えども、人です。死が怖くないわけはありません。
「死にたくない」
イブキくんの心の叫びを聞いてしまったヒビキさんでした。

パネルシアターの果たす役割がよくわかりません。
ボランティアも自分ができる事をするって意味でも、すばらしい事です。
唐突に出てきたわりに、重要なポジションなんですね、このシアター

パネルシアターに参加し、難病におかされた少女と出会い、
明日夢くんの気持ちが変わっていくらしいのですが・・・ どっちへいくの?
はじめて、身近に死を意識した明日夢くんは、少女の事が気になって
修行に身が入りません。
あぁ~やっぱり弟子をやめちゃうのかな?
普通に考えると、鬼になる意思を固めるって流れだと思う(思いたい)
それとも、医者を志すとか。
鬼でなくても、明日夢くんには猛士の一員であってほしいのですが。。。

オロチを清める役を担う事になった威吹鬼くん。
響鬼さんから、音撃棒の使い方を教わる事になりますが
巨大魔化魍を目の前に、覚悟も決まらず、不慣れなバチに悪戦苦闘。
響鬼さんが、烈風で魔化魍を倒します。

ほっとしたのもつかの間。童子と姫が襲い掛かってきました。
洋館の紳士と淑女からは「鬼のミカタをしろ」と指令を受けたはずなのに。
童子と姫も、自分たちの意思を持つに至ったようですね。

魔化魍が、童子たちが、人が・・・自分たち自身を守るための最終決戦。
街にも大量に魔化魍が現れ、ほんとうのオロチが始まろうとしていました。

清めの音を打ち込むのは、響鬼さんでしょうけど、
その後の事がすごく気になる。
生きられるのか・・・
京介は、どうでもイイけど、逃げ出すと思う(たぶん)
残り2話。明日夢くんは、どうするの?
自分ができること、そのための道を見つけてほしい。

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