ぼ、ぼくの指がぁ

美しくなくて、ちょっと悲しいです。この一言。
そ。指が吹っ飛ばされようと、こんな事言っちゃダメですよ。
ほんとうの悪なら・・・

DRAMAGIX「RAY」をやっと見ました。本編だけ。
村上さんが演じてみたいとおっしゃった、吸血鬼。
このDVDシネマに出てきますね、吸血鬼もどき・・・
いや、もどきとも言えないかな?

なんのためか・・・は、わかりませんが、
人体実験をして、あやしい薬を作ったり、臓器売買もやってる闇の組織があって
村上さん演じるハル先生は、その組織の研究者で医者なのです。
自分の患者で、新薬をお試ししゃう訳ですよ。

最初の診察シーンは。さわやかな笑顔です。
こんなセンセイの言う事なら、逆らう女性患者はいないだろう・・・っていう。

ダイエットのし過ぎで、からだを壊して入院している患者に、
摂食障害を治す注射・・・と偽って、
体質改善を促進するあやしい薬を注射します。

すごくお腹がすくようになり、食べても食べても、お腹はいっぱいにならず
飲んでも飲んでも、乾きは癒されないようで。
偶然。輸血用の血液を飲んでしまってからは、血の味が忘れられなくなり
自分を傷つけて血を飲み、親友やカレシを襲っちゃったりも。。。

?ってことは。吸血鬼化したわけじゃないじゃん。
たまたま飲んだ血がおいしくて、アル中ならぬ、血中毒になっちゃっただけだよね
吸血鬼は悲しい生き物(と呼んでいいのかな)だと、わたしは思ってるのに。
違う。これ、ぜったい。

その患者の彼女。たった10日で、超人的な力を手に入れるんです。
ソルジャーとして訓練されたものたちを、ばったばったなぎ倒すほどの。
ハル先生が望んだ成果が現れてるらしいけど、そうなの?
超人化できても、心をコントロールできなきゃ意味ないと思うけど。

で。零とハル先生との対決ですよ。
あの・・・拳銃を横にかまえるハル先生、ヤダな。
美しくないです。
悪には美しくあってほしいの。どーしても。すいません。

零が投げたナイフが、指を傷つけます。
「ぼ、ぼくの指がぁ」
でも。落ちてはいませんよね?

ハル先生。悪としては中途半端な気がしません?
悪っていうより、イッチャッテル人なかんじで、ざんねん。
ストーリーをうんぬんしちゃイカンとは思いつつ。
Vol.2を買うか・・・迷うなぁ

この記事へのトラックバック