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zoom RSS ひとりでは続けられない。その真実の意味 Endless SHOCK 2011 764

<<   作成日時 : 2011/02/18 09:09   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 2

OPNING CONTINUE 2011。明るく、アップテンポでわくわくする曲なのに
なんで、こんなにも心がざわつくんだろう?
メロディラインが不安定に聞こえてしまうのは、てるひの耳がおかしいの?
経過も知ってる。物語の落ち着く先も知ってるせい?
それでも、何度見ても、いつも新しい。SHOCKとはそんな舞台。。。
2月6日(日)の観劇から1週間。回り回って、てるひの元に来てくれたチケット
13日(日)昼 764公演の感想を、思い出すまま書いておこうと思います。

この日は、1階上手サブセンター、中列にほど近い位置からの観劇でした。
オフシアターでの宙に円を描く…奇麗なフライングも、
コウイチ最期のショーのリボンフライングの時も、
向かって飛んできてくれるような気がして、上手席って好きなんです。

去年より描く円が大きくなったフライングは、すごい迫力ですよね。
美し姿勢で飛ぶ…誰にもマネできないフライングは、
優雅に気持ちよさそうに見えますが、いろんな筋肉をこき使ってのものだろね。

オフシアターでのショーって。ダンスよりもイリュージョンありき…ですよね。
6年間見続けてきたのに(苦笑)いまだにわからない車のトリックとか。。。
白いスーツ姿の座長ばかり見てるからかもしれませんね。
サイドからの観劇の時には、あっと驚け(笑)座長の登場シーンでは
何度か、バレが見えた事がありますが、
リカが消える瞬間を目撃できた事はありません。
見ようとしてるか…見てないか…の差でしょうか。

新しいなにかがつかめるなら、どんなことでもやってみたい。
コウイチは、新しいなにか、目に見えないなにかを掴む為に突き進んでいく。
その試みのひとつ。次の公演でシェークスピア劇を…と提案しますが、
ショーにも芝居心は大切。。。
でも、コウイチの提案はウチの反対にあい、保留となってしまいます。

マチダが「シェークスピアってどんなミュージカル?」と聞き
ヨネハナが「ばかっ…」といさめるやり取りがなくなっています。
舞台人であるマチダが、シェークスピアを知らないのはおかしいし
ヨネハナの「ばかっ」はいただけませんよね。
なくなって良かったです。

タツミが、なつかしの「翼!」を披露して、悪乗りしたコウイチも。。。
2009年のBPM。MCで、翼くんの(?)キメポーズ、立ち方を大げさにまねして
わいわい騒いでると、なんと…そこにホンモノの翼くんがキメポーズで立ってて
辰巳くんが青ざめる…と言うシーンがありました
Finalの日の昼…だったっけ?
光一さん、翼くんが見に来てる事を知ってて、やらせてたんだよね。
だから。この日も、翼くん、見に来てるのかな?…と思っちゃったんだけど
確認はできませんでした。

コウイチが屋上へ上るシーン。
1階席でオペラかまえてても、コウイチに星が降る様が見られたのね(笑)
星が降る。祝福だと思ったけど、違ったのかもね
  
ブロードウェーの町でも楽しむか…のやりとりでも猫やライオンがどうのこうの〜
なんとなく、その演目を認めないようなコウイチのセリフはなくなり、
どの舞台を見るか…の言い争いもなくなってたのね(笑)
すっきりしましたよね。

この屋上のシーンを見るたびに、コウイチってさびしいひとだな〜と思う。
コウイチと誰か、リカでもウチでも、その距離間が不自然でしょ。
ネックレスをもらって、一言めに
「この町には夢も希望も挫折もある…」なんて、普通言わないよね。

「今の俺たちには限界なんてないんだ」
この時点では”俺”じゃなくて”俺たち”なんだよね。
ブロードウェーの魔物に惑わされ”俺たち”から”俺”になってしまうケド。

新しいものにふれる事が、新しいなにかを生み出す…
ナオキとの出会い。
おもしろいものを作るためには、どんな事でもやってみようとするコウイチに対し
「なにがあってもメジャーになってやる」
そう叫ぶウチには、メジャーになってなにをしたいのか具体策はない。

カンパニーのショーを取り上げた新聞を手に、
感動を表すセリフが歌に、ダンスになっていく…ここ、ミュージカルっぽくて好き。
SHOCKは舞台であるけど、ミュージカルにカテゴライズはされないだろうけどね。

オンへの意欲をむき出しにするウチや仲間たち。
恐れを知らず突っ走っていく…若い情熱。
それに対して、オンへ行く事があまり乗り気ではないようなコウイチ。
「あいつらのためになるなら…」
走り続ける背中を見せなければならない。その重圧に押しつぶされそうな
肩を見るのが、すごくせつないですよね。

植草くんがオーナー役になって。
てるひの中で、このシーンが、ますます息苦しいものになりました。
コウイチの意思も思いも、見えなくなっちゃったから。

大劇場からオファーがきて。あれから半年…と解説があるけど
時間の流れがよくわかりません。
(ありえないけど)すぐにオンに行ったって事なのかな。
新しいなにかをつかむための、試行錯誤の時間もなかったのでしょうか。
100回のけいこより、1回の本番…ではないけれど、
公演を重ねながら、ショーを作り変え、ブラッシュアップを続けるコウイチに
ウチもカンパニーも、ついていけなくなっていく。。。
キャストだけじゃなく、スタッフもそうでしたよね。

あの日…ハエを落としてたおじさん(オーナーね)が、たっぷり踊らなくても
ウチの見せ場の前で、セットが袖を塞がなくても
カンパニーの絆に入った亀裂は、いつか決定的なものになってたんでしょうね。

若い頃の血が騒ぎ、大劇場のオーナーに「ユー、出ちゃいなよ」と言われて
舞台に出て、たっぷりタップを披露しちゃったオーナーを
コウイチは、グーで殴りますが・・・
彼の中で、カンパニーは、俺たちの…から俺の、俺のステージへと
変わっちゃっていたせいでしょうね。

初日の翌日に見た時よりも、植草オーナーのショーには、お笑いの要素が
多く入っていて、頭の切り替えができなくて、困りました。。。
『Solitary』は、てるひ的には『夜の海』と同じ位楽しみにしてるステージなので
素直な流れで、楽しみたいからね。 

孤独の中で・・・
ヨネハナに「1幕の最後、暗すぎないか?」と言われてしまう演出も
この歌の世界観も、この時のコウイチの心の中そのもの…

『Solitary』を踊る座長を取り囲むダンサーさんたちは、
チームUSAもそうだし、M.A.D.もそうですが、みんな大きいですよね。
その中で、座長は、なぜか(すいません)1番大きく見える。。。
がっと大きく足を開いてのダンスも、軸がぶれる事なく、
すぐに次のふりへと、うつっていく。
見ているわたしの方がおいて行かれそうになっちゃうくらい(苦笑)

大勢で踊るこのダンスは、1階席から見ると、混沌、葛藤、
群衆の中での孤独…そんなものが伝わってきて、ドキドキする。
大好きなステージです。

ジャパネスク15分前。前に書いたヨネハナとのやりとりも
コウイチが暴走している証拠ですよね。もう誰の忠告も耳に入らない…
俺のステージを作る事にだけ必死で。
すれ違うみんなの気持ち。

「おまえには仲間がいる。それだけは忘れるな」
最後に、オーナーが、コウイチに声をかけますよね。
今までは、この言葉は、仲間がいるんだから、もっと頼っていいんだ。
ひとりで全てをしょいこむな…と言ってるんだと思って見ていました。

でも。ちょっと違っていたのかもしれないな。
「ショーはひとりでは続けられない」
オーナーが、コウイチに言いたかったのは、こっちが大きいのかな・・・と。
俺のステージじゃないんだ。俺たちの…
うまく言えませんが、おまえひとりで作り上げてるんじゃないんだぞ
仲間のこと、気持ちをもっと考えろ。。。
そう言いたかったのかな〜と。

そして。このオーナーの言葉が、もっとコウイチを追い詰めて
階段落ちにつながる…悲劇を巻き起こすんですよね。

そう解釈すると、2幕冒頭の、オーナーの墓掘りシーンと苦悩も
少しだけわかった気になるから不思議。
自分の一言が、コウイチの暴走に拍車をかけてしまった…

あぁ。。。前回の観劇に続き、1幕から、うだうだ書いていたため
2幕の感想まで、てるひの気力が続かず…でした。
次回の観劇までに、なんとか2幕の簡単な感想もアップしたいけど・・・
できるかな?

753公演に続き、中途半端すぎる観劇メモにおつきあいくださって
どうもありがとうございました。
753公演の記事も、たくさんの方にお読みいただき、ブログ気持ち玉も
押していただき、ほんとうにありがとうございました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪電車に風の影響は出なかったでしょうか?
6日にご一緒させていただいた時からずーっとひっかかっていたのがそこなのよ〜!(どこだよ(笑))
屋上でリカが「これからも私達を引っ張っていってね」と言った後、コウイチはそれに対して何も応えていないんだよね。「うん」とも「みんなで作ってゆこうぜ」ともいわない。全く違うところから言葉を持ってきているよね。
不自然だよね。不自然ってことはすでにそこでコウイチの中では何かがあったってことかな?実はそこでのリカの台詞に「!」な、ことがあったんだけど…それは次回に!
Rain
2011/02/18 21:03
Rainさん、こんにちは。
もうすぐ774公演の幕が上がりますね。
771の日は電車、止まりましたが、まだ帝劇の神様に見捨てられてはないようです。
ご心配おかけしました。どうもありがとう。
コウイチと他の誰かのセリフが、噛み合ってないとこ、探したらいっぱいありますね…
「引っ張っていってね」に答えてないのも、コウイチには、引っ張ってるつもりはなかったからかな。みんなで…その気持ちはあった気がするけど、明言はしていない。それが、2幕のウチの「止まったヤツは切り捨てられるんだろ?」な結果につながってしまうんだろうな〜と。
こういう話するの大好き(笑)
屋上の時点で、すでになにかあった?
リカの台詞に「!」なこと?考えながら、771のメモを書けたら…うん、難しいかも(苦笑)
わたし、ナマモノ鑑賞に関しては、みんな違ってみんなイイ!…って思ってたつもりだったけど、SHOCKに関しては、心せまいのかも?
てるひ
2011/02/20 12:59

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