一緒に踊り続けようぜ 映画「Endless SHOCK」ライビュ付上演

2020年のSHOCKは、20周年という記念の年でした。
見えない敵には勝てず、千穐楽まで走り続けることはできませんでした。
中断後の帝劇で、Endless SHOCKの撮影をして、こんな状況下だからこその物語、スピンオフであるEternalを生み出した光一さん。
光一さん初監督作品として公開されることになった劇場版「Endless SHOCK」を見てきました。
舞台挨拶ライブビューイング付の回を見た感想を、思いつくまま書いています。
映画本編のネタバレにふれていますが、良かったら、ぜひ。

帝国劇場の舞台の5枚のアクリル板が映し出されました。
続いて、上手に設置された太鼓が。あっ!梅芸で見たぞと、テンションアップ↑
光一さんを先頭に、上田くん、前田美波里さんたちキャストが登場しました。
黄色の大きな花模様のドレス姿の美波里さんの美しさとゴージャスさに、目を奪われました。

最初のご挨拶で。こんな状況下、きちんと対策しないと出かけられない今、足を運んでくれて、ありがとうございます。光一さんは、おっしゃいました。
行きたくても行けなかった方もたくさんいらっしゃったと、わたしも思う。
映画館も万全な対策をしてくれてる。それでも……

サイズなどの問題により、帝劇、梅芸、博多座でしか上演できないSHOCKを、全国のみなさんに見てもらえて嬉しい……と光一さん。

昨年の秋。梅田芸術劇場でのEternal 上演中から、2021年2、3月に、本編上演は難しいと思っていたことや、無観客撮影した映像を映画館で上演できないか?と考え、みなさんに話していたという光一さんの話に驚きました。
しかも帝劇でのEternal 上演と同時期に、少しだけ先駆けて映画を上演。
Eternal は、本編の3年後世界を描いているので、映画を見てから、帝劇に足を運んでもらえたら……って。ファンの気持ち、わかってらっしゃる。あれ?誰かも言ってたけど、商売人やなぁ、光一さん。

今(自分たちの立っている)後ろに、オーケストラが配置される。人はいないけど、楽器は置いてある。
そんな話をしてくれたのも、映画への引きだったのね。
SHOCK本編では、オーケストラピットが使われます。
オケピをフル(?)で使うようになったのは、ナイツ・テイルの経験からですかね。
ジャパネスクで。コウイチ武者が、花道から登場しなくなったのはさみしいけど、音の厚み、深みも増して、壮大になりましたよね。

オープニングから通しで撮り、特にお芝居の部分などを別撮りしたとのこと。インスタにもありましたよね。
殺陣も、もっと別撮りしたかったけど、光一さん自身の体力がもたなかった……と笑いをとったりも。
1本、通しで撮った後ですもんね。
フライングの時など、ドローンも一緒に飛んでたと。
オフシアターでのフライングの迫力、美しさは、ドローン撮影の賜物だろうって思いました。
すっごい臨場感。劇場にいるみたいでした。

上田くんも、カメラをはたき落としたかった?
かなり近くで撮影されてたようです。あのシーンかな???

お芝居と映像の違いのお話。
リカの感情の動きについても、芝居より早いタイミングで〜とアドバイスもされた……とか。
残念ながら、リカの思いは、理解できていません。20年間、見てるけど(苦笑)
物語の語り手で予言者の役割、しかも悲劇の……とは思うけど。
コウイチへの思いが尊敬と憧れだけなのか、それ以外の思いなのか。
そのあたりは、いいかな。どっちでも。

たくさんの方がつぶやいてた上田くんの話「光一さんはジャニーさんの申し子」
KANZAI BOYAのジャニさんを思い浮かべたよ。すいません。
お口につめものして熱演してたしね、あの時は。
梅田彩佳さんがすかさず「おけいこの時に、YOUたちって……」と話されたせいで、余計に風貌の方が目に浮かんじゃいました。

発想力、着眼点。誰も思いつかないような事を見つける。視野が広く、鋭い。ジャニーイズムを継承してるって感じの意味でしょうか。
ジャニーさんにはなれない……だったかな。そんな事を言ってたけど、いいのよ、ならなくて。堂本光一なんだから。
ジャニーさんはプレイヤーじゃないし。
光一さんは、ジャニーさんの申し子であり、少年隊のあとを継ぐ者でもある……かな。勝手に思ってます。

監督としての光一さん。
音の編集が、すごくおもしろかった……と。
ビデオ撮りした時、殺陣のシーンで、そでにハケた松崎くんの声を拾ってしまっていたという話。
「コッシー。。。」と越岡くんに話しかけた声らしいけど。タツヤにとっては、イイシーンだったようで。
舞台以上に、声や音を拾ってるのね。
もちろん松崎くんの声は編集されていましたが、愛は残ったよね。
上田くんも、あと何回か共演すれば、マツにおちることでしょう。

階段落ちのシーン。オーナーは、騒ぎを聞きつけ、下手側からかけよりますが、そのオーナー目線のカメラもあると教えてくださいました。
しきりに、スクリーンでは隠しきれない(お顔のしわとか? ぜんぜん見えないですけど)ので、ぜひ帝劇でお芝居を見てほしいとおっしゃってたけど。スクリーンでも美しい美波里オーナーの娘、リカはタイヘンって思う。あの華やかさに、どうやって対抗するか。。。まぢタイヘンよ。

パンフ(まだ最初しか読んでない)にも書いてあったけど、映画でも拍手をしてくださいとのこと。
拍手の間も考えて編集してあるそうです。
たくさんした。手拍子も!

映画の話も少しだけ。
Eternalのオーケストラの話もされてたけど。映画では、コンダクターの、いろいろな楽器の演奏者のみなさんを、紹介するように映してくれていて、すごくよかったです。
また映画を見られたら、もっと拍手しちゃう。

コウイチの登場の時の顔、よく見えた!ありがとう。
2020は、カード枠と一般で、二階席からの観劇だったので、光一さん自身の腕で、お顔は見えなかったから。
フライングは、それこそわたしの上を飛んでるようでした。
いつもコウイチばかり見てたけど、コウイチがフレームアウトしてくれたおかげで見られものも。

屋上に行ったコウイチを追いかけるリカ。ネックレスを、こんなに握りしめてたら、くさりも熱くなってたんじゃない?と思っちゃうほどでした。
受け取るかな、コウイチ。受け取ったら、わかるよね……とか。
ブロードウェイプロデューサーが訪ねてくるシーン。あれ?team USAは、帰国したんじゃなかったっけ?ここだけ差し込み?

言い訳しときます。見落としもいっぱいあると思うけど、ご容赦のほど。

ブロードウェイの町歩き。ここいつも見落としが多いんだけど。グラマラスな女装家が投げ捨てたピンクのウィッグをかぶるのって、リカでしたっけ?
タツヤの黄色のジャケットとネクタイは、タイガが着てたよね。
ブロードウェイからのオファーに「オレが輝くチャンスだ」と喜ぶタツヤへのまわりの視線、こんなに冷たかった?
映像では強調、変更されてるとこ、いろいろある?

オンでのオープニング。team USA の足音のしないダンスは見られません。
solitaryにも、リボンフライングにも、ラダーの前の太鼓にも、いない。
solitaryでの存在感はすごいもんね。
シェイクスピア劇での亡霊の迫力も。
Eternal には彼らは登場できないので、その流れとしては、いいのかな。

solitary で。出られなかったタツヤ。
確か……ミナトかな(うろ覚え)「タツヤくんは?」と不安な声をもらしてた気がするんだけど、映画では、なかったような?そこの流れ、かなりあっさりになってて。さっとコウイチが、タツヤの立ち位置に入ってたような?

solitaryの後の幕間。出られなかったタツヤがいないところで「またあれなきゃイイけどな」というコウイチ。キライ。
スタッフにも当たり散らすタツヤに「もう舞台に立つな」とコウイチ。
この時のタツヤの目を見開く、驚愕の表情に震えました。怒ってる?恐れてる? 
それなら……と舞台を止めてやろうと思う気持ちがわかる。こんな顔してたんだね。
自分の前から消えてくれ。消えないんなら、消してやる。

お芝居や殺陣のシーンで別撮りしたって。もっと見たい。殺陣の時の表情も、もっと見たい。
映画、なんで2週間限定???

コウイチの事故の後、何度も悪夢を見るタツヤ。
カンパニーの仲間、寄り添ってくれているリカもマツザキも、タツヤにひどい言葉をあびせます。
ここのセリフ、舞台よりも鮮明に流してる気がする。
思い出を返して!……とリカ。
コウイチに言われたから、マツがそばにいる事も知ってたのね、タツヤ。
つらすぎる。

病院から戻ってきたコウイチに歓迎の意味もこめて、手を差し出すマツザキが、はっとするところ。見逃してたよ。
こんなにも冷たいの。感じることができないの。
リカのセリフだけど、マツザキも、そう感じたんだろね。

タツヤの告白「予備の刀を本物に変えたのはオレだよ」
マツは、最初こそコウイチに言われたから、そばにいたのかもしれないけど、タツヤのことを心から心配してたんだよね。
切り捨てられるんだろ? あの事故の前の幕間で見せた驚愕はこれだよね。
コウイチが亡くなったと明らかになった時、みんな、なんでなんにも言わなかったのか……
少なくともマツもリカもわかっていたから。

書き出したら止まらないから、最後にもうひとつだけ。
タイトルに書いた、子どもの頃のタツヤのセリフ。
ライバル役は、コウイチのとなりで踊り続けたいと思ってる。そう思って、SHOCKを見てきました。
でも。タツヤもそうなのか……自信がありませんでした。

幼い頃のコウイチに「ダンス教えてくれよ」と言うタツヤの声が流れます。
おとなになっても、ずっと仲間だよな!
ふたりのやりとりが流れる中、舞台に立つコウイチの姿が映し出されます。
舞台ではそれだけですが、映画では、すごい仕掛けがありました。
子どもの頃の純粋な気持ちを思い出し、コウイチに思いをはせているのが誰か。かわかるようになってた。
映像だからこそできたんだと思う、そうそう!と手を打ってしまった見せ方でした。

このシーンに至るタツヤの心の動きを見るだけでも、映画館に行く価値があると思いました。
映画と梅芸のEternalのパンフも読んで、またblogするかもしれません。

明日、帝国劇場で、Endless SHOCK Eternal が初日を迎えます。
できる限りの対策を打って作った……と光一さんがおっしゃる舞台。
予定では、帝劇に行ける。1年ぶりにお友だちにも会えそう。
しっかり対策して、その日を待ちます。

最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。

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