祈りが結ばれる日平安結祈鑑賞日記 ’120224

お隣の席だった方、ごめんなさい。
あれでも、頑張りましたよ、わたし…
体が揺れないように。手拍子を打ってしまわないように。
クチパクはしちゃってたかも。泣いちゃったし。
こんな映画鑑賞は間違ってる?
にっぽんつよの日。平安結祈初日を鑑賞してきました。
初回鑑賞なので、さらりと書く予定ですが、ネタバレにふれてるかも。
それでも良ければ、ぜひどーぞ。

仕事終わりに、会社最寄駅から2駅の映画館へ。
おひとりさまでの鑑賞なので、なるたけ人口密度高い席を確保(笑)
だって、LIVEでしょ?一体感欲しいな~って思って。

オープニングから驚いた。
勝手に『美我空』から始まるンじゃないか…って思ってたから。
堤幸彦監督との対談からでした。
堤監督にとっては、ハジメちゃんのままなのかな。
剛くんのこと、アーティストであり、俳優でもある。そんな言い方して
平安神宮でLIVEをやる意味を、たずねてましたよね。

ニュアンスですが、心に残った剛くんの言葉を書いておきます。

「LIVEをやるつもりはない。祈りをささげたいと思ってる」
バンドメンバーに、そう話をしたそうです。
思いがなければ、音楽をならす意味(必要だったかな?)はない。
平安神宮さんという場所でのLIVEだからかな。
いつも以上に、祈りをささげると言う意識だったのでしょうか。

今の日本(だったかな)に祈りをささげるために歌う。
祈らなければならない状況であることを悲しく思い、涙が流れてしまった。
『縁を結いて』を歌っていて、流れる涙を止められなかった。。。

堤監督が見てくれている、撮ってくれていると思うと
安心して歌うことが(泣くことが)できた。

傷ついている日本。。。
どこででも歌いますよ。東北でも、奈良でも、どこでも。
日本で、日本を歌います。

記憶力のなさに悲しすぎて泣きたくなりますが、
次回見たら、自分のために迅速に(いつもこれができないのよね)
書きとめたいと思っています。

堤さんが、ご自身のblogに
「LIVEを見ているのに、自分自身と対話している気持ちになる」
そんなお話しをされていました。
剛くんのLIVEに行くと、特に、Tankクラスの会場だったりすると
自分を抱きしめて、がんばらなくていいんだよ。
で、どうしたいの?…って心に問いかけたくなるんですよね。
剛くんの祈りと叫びにシンクロしちゃうのかな。

そして。映画は本編へ。
LIVEの舞台となるお社から、白い波動が放たれて。
龍みたいだなぁ~と思いました。
剛くんの思いが、祈りが、天に昇っていくんですよね。

涼やかな虫の音も味方につけてる。
野外ならではの、自然も演出に使っちゃってるって言うのかな。

『美我空』
ベースを弾く剛くんって、なんかドキドキするんだよなぁ。
参加できなかった平安神宮LIVEのセトリを目にした時に
インストが多いなぁ…と思った事を思い出しました。

堤監督との対談で、LIVEをやるつもりはないと言っていた事からも
思いを捧げるのなら、歌よりも音の方がシンプルでいいのかな~なんて。

『NIPPON』
綺麗で美しい赤い月。。。
美しくあるべきだという話も対談でしてたよなぁ。
次回は、しっかり聞いてくるぞ(笑)
この歌は、剛紫のalbumで聞いた時には、あんまりぴんとこなかったけど
平安神宮アレンジ(っていうの?)は、すっごく好き。

作りこみすぎてない歌詞だからこそ、アレンジも変えられるんだろうなぁ。
生で体感したいな~って思ったかな。

『Love is the Key』
Tankで生まれたこの歌も、ほんとうに言いたいことだけ歌っているから
いろんな表情を持たせられますよね。
ケリーさんの時のクーさんとともに…には驚いたけど(笑)

『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』
興奮しちゃって、声あげそうになった。やばい、やばすぎる。
そこが映画館だってこと、忘れそうになりました。
和太鼓もすごいし。
2より、こっちが好き。
シンセサイザーの帯のせいもあるのかな。Tankに戻ってこられたような
そんな錯覚に陥りましたね。

虫の音もそうだけど、雨も、水煙も演出になってる。
白い龍の思いが天に届いた?
行きたい、平安神宮のLIVEに参加したい。。。

『時空』
キーボードを弾いてたよね。
なんだろうな。この不思議な感覚、このインスト聞いてると、
時空を自由自在に越えられそうな感じになるの。
戻ることも、進むことも、時間さえ。

だめだ。脳内HDD、すっかりショートしてる(涙)

『空~美しい我の空』
十川さんの鍵盤との二人三脚。
主張しすぎない、剛くんの声に寄り添うような音。
リードもするし、立ち止まって、追いかけもする。
ふたりの、鍵盤と声と言うふたつの楽器が絶妙にからみあう。

ステージ上にはふたりだけで、鍵盤の音が響いた時
つい…空を見上げちゃいました。
対談の時に、笙の話もしてたような~そこには響いてない楽器を思ったり。

何かを疑って築いた愛♪
このフレーズをどう解釈したらいいのか、いつも迷う。
疑ってるから愛を築くのか・・・
疑わなくてはいけない現実の上にしか築けない愛を悲しんでるのか…
昨日は、悲しいって思って聞いたかな。

『Help Me Help Me…』
ENDLI-xの中では、ちょっと異質かなぁ~と思ってた音の歌。
言葉的には、闘うと言うフレーズもあったりして、浮いてはないんだろうけど
剛紫への流れの中の1曲って言う感じですかね。

君へ、世界へ、わたしたちへ問いかけているようで、自分の心に問いかけてる。
どんな名前で歌おうとも変わらない剛くんの本質でもありますよね。
あれ?この歌、長いこと、生で聞いてないような気がするなぁ

『縁を結いて』
オープニングの対談で、泣いてしまった…と剛くんが告白してたから
平常心では聞けなかったですね。
大好きな歌なのに、涙ばっかり印象に残っちゃって。
剛くんの声が涙にふるえてるのか、わたしの鼓膜が涙を流してるのか…
ダメでした。

あふれ出した涙に剛くんが沈んでく。
わたしも沈んでく。

この歌の発売が決まったのは、3.11のずっと前だったんでしょうけど
美しきくにの悲しい現実に、この歌も、独自の進化を遂げたような気がします。
剛くんもそうだし、受け止めるわたしたちも、そうだろうね。
映画のタイトルでもある『平安結祈』のメインテーマでもある歌。
次回は、もっとしっかり聞きたいと思います。

セッション。
自由に音をならす。
そこに、それぞれの思いがあるから。
剛くんは剛くんの思いを、音にする。

参加メンバーさんもすごい人ばかりなんですよね。
SWING-Oさんのキーボードにも倒れそうになったし
大好きな、名越さん♪
十人十色では会えなかったなぁ…

もっと書きたい事あったはずなのに、剛くんの涙でぶっ飛んじゃった。
あと2回分のムビチケあるし、
上演館の中で、1番近い映画館(TOHO系以外)でも見たいし
10回は無理だろうけど、まだ見るつもりなので、また感想書こうと思います。
美しくあるということ。綺麗だと思った演出、効果のこととか。
全く違った感想を持つのか、似たようなものになるのか…
自分自身も楽しみだったりします。

誰かと見たいって思った。
あ、もう一緒に見てるか。
堤監督と一緒に見てるんですもんね。

エンドロールが流れて、ひとり、小さく拍手してみた。
その後で、ピエロ?チャップリン?のような剛くん。
国歌だと言う曲が流れ、SHAMANIPPONの建国を告知してましたね。
”戻ることが未来”

「(album発売は)いつ?」
わたしは、どうも声に出して叫んでたらしい。
お隣の方、最後まですいませんでした。

忘れないうちに、初日の感想を書きとめたかっただけのblogに
最後までおつきあいくださって、ありがとうございました。

過去記事もたくさんの方にお読みいただき、ブログ気持玉もいただきました。
どうもありがとうございました。

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