空中を地上に変える技に魅了された。DREAM BOYS 11.9.7 夜 後編

もう泣きそうだよ…
帝劇の鐘が鳴り響いた時、隣の席の方がお友だちに言いました。
亀梨くんファンのその方は、かなりのリピーターのようでしたが
明らかに「亀梨くんの舞台が見られて嬉しい」とは違うトーンでしたね。
プレイヤーからしたら、心配で泣きそう発言は、どうなんだろう?
誰かだけをがん見しないで見られる舞台の、なんと楽しい事か(笑)
純粋に舞台を楽しんだ、DREAM BOYSの感想文。DREAM BOYS 11.9.7 夜
後編となります。ネタバレおけ…でしたら、ぜひどーぞ。

かなり忘れかけてきて、どのシーンだったか思い出せないのですが
鳳蘭さん演じるマダムと、マコトさん、そしてカズヤの思いがあふれ
歌になるというシーン。ミュージカルのだいご味のひとつですよね。

マダムとマコトの歌声のすばらしさに、うっとりしてしまったてるひですが
ふたりの声に圧倒されて、亀梨くんの声はほとんど聞こえませんでした。
このふたりを相手にしてたら、声もかれるだろ。。。
それでなくても、あれだけの運動量をこなしているしね。
亀梨くんは、素晴らしい機会をもらってるなぁ~と思いましたね。

人を刺した、ユウイチの罪をかぶり、逃亡を続けるカズヤ。
スクリーンに映る屋上の背景の上を、跳び、逃げ回る。
滝沢歌舞伎にもあった演出ですが、風景が縦なので、演者が横にならないと
走り回り、飛び回っているようには見えませんよね。

このフライング、派手ではないけど、かなりキツイんじゃないかな
脇腹とかつりそう(笑)
亀梨くんのフライングは、重力に逆らい、どこでも地面にしてしまうもの。
ワイヤーは羽根と言うよりは、脚力、筋力をささえるものって言うのかな。
専門的なことは、わかりませんが…

カズヤは逃げているのではなく、探していたんでしょうね。
敵と味方と、自分が行くべき道を。
ユウイチ曰くの「中途半端に生きてきた自分に決着をつけたかったんだろう」
決着をつけたからには、これからを探さなければなりませんからね。

カズヤが逃亡を続けている間に、チャンプは、息をひきとります。
弟ジュリに、愛用のグローブをたくして。
・・・。
物語を動かすために「死」を使う事に、ずっと疑問を抱き続けています。
しかも。このDREAM BOYSの物語に、必要不可欠だったか
わたしは、なくて良かったのでは…と思います。

コウキは、チャンプになるという夢を叶えたけれど、
その戦い方ゆえに、2度とボクシングできない体になってしまう…
そこで、2つめの夢、捨てたはずの3人の夢の実現に向かう
…ぢゃ、ダメなの?

この後、ものすごいスピードで、物語は終息に向かっていきます。
ショービジネスのために息子カズヤを捨てたのがマダムで
成功した今は、陰ながら、カズヤを支え続けていた…とか。

マダムのもとで働いていた夫が亡くなり、息子を里子に出して
働き続けていたマコト。いつか…マダムへの復讐を目標に。
そのマコトの息子がジュリで。
心臓が悪いジュリのために、臓器提供者を探していた?
そうなっちゃうと、3人の転落とコウキの死は、マコトが描いたストーリーのように思えてきて、ぞっとしちゃいませんか。
それなのに。母であるという事で、誰もとがめない。
おかしすぎ

コウキは、チャンプへの道を急ぎすぎたために、死は避けられない事だったのかもしれないけど、なんか納得いかないんだよなぁ。
彼の心臓が、弟ジュリの中で生き続ける…としても。

ユウイチが刺した男は、命を取りとめたのは良かったけど
いきなりイイ人になっていて、ユウイチは悪くない、事故だと言うし
・・・。

カズヤは、もとの場所、ショービジネスの世界へ戻ります。
そして、新生DREAM BOYSのショータイムへ。。。
…と言っても。出演者全員のショータイムです。
そうしなきゃ、田中聖くんや鳳蘭さんたちは、出られませんもんね。
このショータイムに関しては、完全アウェーのてるひには語れないので
感想等は、ファンの方におまかせしたいと思います。

一言だけ。亀梨、聖、中丸3人でのフライングがあるのですが
はい、ワイヤーは1本です。
いらない気がするけど、サービスですかね。

そして。LIVEのMCかと思われるほど長い、長い3人でのご挨拶。
5年ぶりの田中くんと、3人のドリボになってから初出演の中丸くん。
帝国劇場100周年の年に、舞台に立てた事に感激している
…と言っていましたね。

そして。ごめんなさい、手をたたいちゃいましたが
デビュー前、2000年からSHOCKに出演していて、光一くんの背中を見て
成長してきた、勉強してきたのが、自分たちの出発点だ
…みたいなニュアンスの事を話してくれました。

2000年は、SHOCK元年、お祭り騒ぎなミレニアムSHOCKだったので
バックに誰がいたか…よく覚えていません。ゆきとはいたかな(笑)
たぶん、KAT-TUNというグループ結成前だったと思います。
結成してたとしても、グループとしての出演ではなかったと思います。

2001,2002年の年またぎのSHOW劇SHOCKの時には、
全員が出演していたように記憶しています。
パンフを引っ張り出してこい…って話ですが(笑)
光一さんがポップジャムの司会を務めていた時に、バックダンサーとしてついてくれていて、その時にグループ名がついたんでしたっけ?

国際フォーラムでの初単独コンサートが決まった…と発表されたのは
SHOCK上演中で。座長が、ご挨拶の時に話したんだそうで。
それぞれの舞台袖で、出待ちしている時に聞いて、
上手、下手に分かれたメンバーに合図を送りあって、喜びあった。
そんな話もしてくれました。

ショータイムでは、鳳蘭さん、真琴つばささんの『アンダルシアに憧れて』を
聞くことができました。
欲を言うなら、DREAM BOYS3人との共演で、この歌を聞きたかったな。

1度しか見ていなくて、ストーリー把握もしていないけど、
ファンじゃないからこそ書けた戯言感想文に、おつきあいくださって
どうもありがとうございました。
前編を読んでくださった方もいらっしゃるんですね…恐縮しています。
ほんとうにありがとうございました。

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