沙耶も飛べる?乙女ロードで蝶になる

大阪のお嬢さまからお誘いを受けたのは、1週間前でした。
19日、夕方のふたり席を予約できたので、ご一緒しませんか…と。
20日は帝劇で舞踏会だから、その前日に帰宅するのも素敵だわ!
…って事で。「ご一緒させてください」即、お返事しちゃいました。
1月初めから、ヲタ活動が忙しくて、お誕生日以来3ヶ月ぶり。
3月19日、沙耶ヲ嬢様、18回めの帰宅日記です。

大阪のお嬢さまには、1月に大阪でお会いしてイライです。
忙しくて、お疲れでしょうけど、やさしい笑顔は相変わらずです。
今日、大阪からいらっしゃったそうで、ボストンバックをお持ちでした。
お嬢さまのお誘いで、沙耶がはじめて帰宅したのは、2008年の7月の事でした。そうそう、東京ドームでの歌会の前の帰宅でしたよね。
あの夏の日も、お譲さまは、大きな荷物をお持ちで、担当していただいた藤堂執事に「夏は家出の季節です」と言われたんですよね。
なつかしーな。

ドアマンさんに「ただいま」のご挨拶をしました。
お名前がわからない方でしたが、新しい方なのか…鉾崎さんがご一緒でした。
この日は、右の扉からお出迎えでした。
「おかえりなさいませ」
執事さんは、司馬さんでした。去年の秋に、担当していただきましたよね。
フットマンは和月さん。お嬢さまも沙耶も「はじめまして」です。
正統派男子って感じ?某J事務所にはいないタイプの方ですね。

お嬢さまがボストンバックを司馬さんに預けながら「家出の季節です」と言うと
「ご帰宅ですから、家出帰り…ですね」と返されました。
なるほど♪

お食事は、4周年Anniversary期間で「マダムバタフライ」と決まっています。
紅茶は、桜フレーバーの刹那3にしようと決めていたのですが、
anniversary期間5日めにして、すでに完売…と言う事で、
3月に入荷したばかりのGeorgeにすることに。
カップは「わたしたちのイメージで選んでください」とお願いしました。

和月さんが選んでくださったカップは…
お嬢さまには、AYNSLEYのコテージガーデンコバルトを。
コバルトブルー一色のカップとソーサーで、
カップの内側にかわいらしいお花と蝶の模様が描かれていました。
見た目はクールで、かわいらしさを内に秘めてる・・・そんな感じのカップです。

沙耶には、ウェッジウッドのグレンミストをセレクトしてくださいました。
落ち着いた色あいなのですが、描かれているのがポピーと言う
ミスマッチ感が不思議とクセになる、かわいいカップでした。
シンプルなカップが好きなので、色鮮やかなお花のカップより、しっくりきます。

同じメーカーからセレクトするんだろうな~と思っていたので、
それぞれ違うメーカーのカップを選んでくれた事に、ちょっと驚きましたね。

Georgeは、ダージリンにグレープフルーツの香りとマリーゴールドなどの
お花も加えた紅茶です。
う…ん。でもね、グレープフルーツが主張してない感じ?
お花の中に埋没してたなぁ。。。残念。
お花ならお花だけのフレーバーにして、花畑に酔った方が良かったかな。

マダムバタフライが運ばれてきました。
かわいい紐で結んである3段重ねのお重が、目の前に置かれました。
和月さんが、その紐(実はゴムだったみたいで、びよーんと伸びてた)をほどき、
3段の重箱を、食べやすいように並べてくれました。
お花見のお弁当をイメージしているんですって。

一の重には、サンドウィッチや、魚介のマリネ。
お花見のお弁当らしい感じでした。

二の重。これが、かなり重くて(笑)
桜の花に型押しされたお赤飯とか、桜の燻製のソーセージ。
おいしいんだけどね、多いのよ、量が…
サトイモ、筍の煮物も、薄味で、素材の味を堪能できました。
沙耶が1番苦労したのは、ローストビーフでした。
だって2枚も入ってるし、お重の中でナイフとフォークは使いこなせないよ。
沙耶のヲ嬢さまのメッキなんて、ほんとに、あっちゅー間にはがれちゃうのよね。

この日は、フットマンさんが少なかったのかな…
いつもは紅茶がなくなる頃に、担当さんが来てくれて、つぎたしてくれるのに
ほとんどほっとかれたわたしたち(笑)
おかげで、最近の近況からヲタ話まで、ゆっくりできちゃいましたけどね。

お屋敷では、お嬢さまは、自分で紅茶をついだり、ひとりで化粧室に立ったり
できません。それは、はしたない事なので。
たとえば、バックからハンカチを出したい時にも、フットマンさんを呼んで
バックを取ってもらわないといけないんですよね。
そうそう。ちりりん…とベルを鳴らさなきゃいけないの。
沙耶は、ほとんど一人で帰宅しているのですが、ひとり席の場合には、
バックをとなりに置くから、バックから何かを出したり、しまったりするのは
自由にできるんだよなぁ~

化粧室から戻って来たお嬢さまが、案内も乞わずに席に戻ろうとしたのを
目ざとく(?)見つけて、駆け寄ったフットマンさんがいました。
お嬢さまと沙耶が、目をまんまるにして見ていると
「カッコイイですよね~」とわたしたちに言って、去っていったフットマンさんもいました。
あなたもカッコイイですよ…と告げたかったけど、もちろんできず(笑)

出発予告(お会計)の時に、バックを取っていただいたものの…
片づけていただきたくても、なかなか気づいてもらえなくて
ふたりして、膝の上にバックを置いたまま、お食事に手がつけられずに
途方に暮れちゃったりもしました。
それでも、ちりりんができないわたしたちの、気づいてビームを察知して
冬咲きさんが来てくださって、バックを片づけてくれて、ほんと良かった。

3の重はデザートです。
はしたない事とは知りつつも、デザートのお重を手前に引き寄せちゃいました。
アフタヌーンティをオーダーした時のように
「お重に交換は、わたくしどもにお任せください」とは言われなかったし?
生粋のお嬢さまちゃん。は、ためらってたみたいですけど。
なんて言ったって、沙耶は、ニセモノヲ譲ですからね。

デザートのお重には、フルーツにホワイトチョコとチーズケーキ。
チーズケーキのチーズが濃厚で、ほんとうにおいしかったです!
もうひとつ食べたいくらい(笑)
ゆっくりしすぎですよね、わたしたち・・・と時間を確認すると、
お見送り予定の時間を過ぎています。あれ?まだ桜のソルベもあるのよね?

ほどなく、和月さんがソルベを持ってきてくれましたが
桜風味のシャーベットにかかっているのは、なんとゆかり?
「たくさんすくいすぎると、かろうございますから」と和月さん。
シャーベットにゆかり。なんとなくミスマッチな感じですが、おいしかったかも!

ソルベを食べていると司馬さんがいらっしゃいました。
えーどうしよ?お見送りの時間かしら?
シャーベットを一気に食べると、頭がきーんとしちゃうよね?
…と思いきや、お見送りが遅れている事へのお詫びでした。
「ゆっくり召し上がってください」ですって。

3の重までいただいた時は、沙耶は大食いだから、まだイケルかもと思ったけど
シメのソルベは、かなり重かったです。
おいしかったけど、ほんと、おなかいっぱいです。

結局。通常の20分以上も長く、お屋敷でのんびりさせていただきました。
お名残りおしゅうございますが…
和月さんがクロークのキーを持って、預けた荷物の準備をしてくれます。
この日は、おみやげつきでしたから、コートにバックにおみやげに。
和月さん、たいへんでしたよね?(笑)

ひとり帰宅は、お嬢さま観察ができて、それも楽しいけど
やっぱり、お友だちと一緒の帰宅は、もっとずっと楽しいですよね。
お嬢さま、また一緒に帰宅してくださいね。
はい。夏のポケモンの日に、ぜひ。
その時には、スコーンを食べましょうね。

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