歩き出そうもう一度 Best Performance And Music 10.10夜

1冊の本が届いた。
ある方が9月に出したばかりの、ハジメテの単行本。
その本を手にした時、ある歌のワンフレーズがわたしの頭に流れ出した…
♪歩き出そうもう一度…
この歌なくして、てるひには、光一さんの3年ぶりのLIVEを語れないだろう。
Best Performance And Music 10.10夜、光一さんにとって3週間ぶりのLIVEに
参加してきたので、ちょっとだけ感想を残そうと思います。

3年ぶりのLIVE、3週間ぶりのステージ、3日間の追加公演。
3がならんでますが~とおっしゃる光一さんは、なんだかぐだぐだで
言い訳いっぱいだし、相方さんの話もするしで、てるひ的には大きな○でした。

なんでだろ。どうして良かったのかな?
堂本光一がそこにいるから始める事ができたLIVEには違いないけれど、
光一さんがいるだけで良しという訳じゃないと言う、至極当たり前のことを
再確認できたからかな。
同じセトリで進行していても、まったく同じステージに仕上がる事はない。
その時だけの空気…観客が、LIVEというパズルの最後の1ピースになる
…光一さんが、そうおっしゃってくれた通り、ステージはイキモノ。
それを、ものすごく強く感じる事ができた。そんなLIVEでした。

開演前の20分ぐらいを、席でひとりで過ごす…というハジメテの体験(笑)
OP曲がバレバレなセットの背景の竹林は、あんなに緑だったかな~と
ぼんやり眺めたり、花道やゴンドラの位置を確認したりして過ごしました。
『妖~あやかし~』
聞くたびに好きになるんだよな、この歌…
障子の向こうに背中。ほんの少しだけななめに構えて。
羽のある生き物の王である鳳凰を閉じ込めた背中は、なぜか大きく見えた。

光一さんが両手を小さくふるって合図すると、障子が燃え上がる。
ハジメテ参加した時には、見逃してしまったこのパフォーマンスは開演の合図。
距離も時間も燃やしつくす。その燃料となるのは、ひとの煩悩かな。

ステージは上段の障子に映る妖しい(笑)人影…
恥ずかしながら、ハジメテ気づいた。どれだけ、光一さんがん見してた?
…と笑いたくなった。
見ようとしなければ目に入らない位置に揺れる人影は、目をそらしてしまいたい
ひとの暗い部分でもあるんだなーと思ったりしました。
かっと灯る赤いライトに、うっとりしたり。
あ…やっぱり、この歌、このパフォーマンス、好きだな・・・

羽のある生き物の王から獣の王へのカウントダウン。
『Deep in your heart』へ。
今現在の、BestなPerformanceとMusicで、この2曲をやっちゃったら
もう次はないでしょ?なにやんの?。。。な贅沢すぎる流れですよね。
出し惜しみしようって気持ちはないんだね、あなたには(笑)潔すぎっ
光一さんは、好きなものから食べるタイプでしょ?…と聞いてみたくなったな。

『-so young blues-』で、花道を歩き、こんばんはのごあいさつ。
あれ?昼なのに「こんばんは」とあいさつしてしまったのは、大阪だっけ?
こんばんはのMCでは、もう言い訳満載でしたね。
3年ぶりの、3週間ぶりの、追加だけの3日間・・・
パフォーマーにとっては、この3週間と言う時間は長いもので
体が覚えていたものが、すっかりぬけちゃった…みたいな話をしてましたよね。
10月10日、3週間ぶりのステージ、OPから歯がゆい思いしちゃったって事ね?

3週間あったから、1曲くらい入れ替えようと思った…
思ったけど「できませんでした」だそうで。
…。
あの。できなかったと正直に言ってしまうのは潔いけどさ、
その「できませんでした」話はする必要があったのかな~と思ったなぁ。
え、どれをはずすつもりだったの?
その歌はずして、どの歌をツッコムつもりだったんだろ?
「できませんでした」ンだったら、考えてた歌をばらすくらいしてほしかったな。
あ、それとも?相方さんのマネして、CD発売前の新曲(書いてた?)を
LIVEで、まず披露しちゃうつもりだったとか?
真相は闇の中ってことで?

『Awaken Yourself』
光一さんの潔さの象徴とも言える(?)Performanceのこの曲…
名古屋、大阪では、いきなり後輩にふって歌わせる、しかも、英語とかが続いて、光一さん自身が歌いにくいと思ってるパートを…だったのに、
横浜では、選ばれたひとが、どれだけ面白い事するかに進化してた。
9月13日の昼夜では、パンちゃんTシャツに着替えて出てきてましたよね。
10月10日は、選ばれたのは町田くんで。
落とされた後は、ひげとまゆげもついている鼻メガネ?
宴会とかで、おじさんがつけちゃいそうな…をして再登場しました。
まゆげが動くらしく?光一さんに「どうやって動かしてるのかわからへん」と言われてましたよね。う…ん。パンちゃんTシャツにしても、動くまゆげにしても、
わたしたちじゃなくて、光一さんを笑わせたいって意図なの?
だって、後方席だと見えないし?

光一さんが、いらっとする曲に仕上がった…という『Falling -2009-』ですが
いらっとはしませんよね?
元歌と比べると、スローなアレンジにした感じはしますけど。
この歌が出た頃の光一さんって、硬質なイメージがあったな。

福岡に参加したお友だちから、変わった演出だとか、古くさいとか聞いて
せっかくカッコよく魅せられる歌なのに…と思っていたのですが、
どうしてどうして、くせになるPerformanceですよね?
ロボットか人形みたいな振付と、光が降りてきたり、逃げていく光を追ったりする動きとか。衣装に光が乱反射する様もきれいだし。

ひとりだけサングラスをはずした光一さんが、つかんだ光が
その手をすり抜けて、天へと上って希望になる『Peaceful World -2009-』
この歌の魅せ方が、どーしても受け入れられなくて、悶々としていた夏。
光一さんを照らすライトは白。その色がサイドから、1本ずつ赤に染まっていく
ひとの罪深さが引き起こす戦争と言う、現実のストーリー
そのおろかさを、光一さんは自分を使って表現してるんですよね。

歴史上の人物、惨劇を連想させるPerformanceに、最初は憤りさえ覚えたけど
目をそらしてはいけない…って言ってるんだなーと気づいて、
この歌のすごさに脱帽した。
♪歩き出そうもう1度 これは、光一さんからのエール。
何度壊れたとしても、なくしたとしても、また築きあげればいいんだ…という。

この日の『MY WISH』の時の掛け声は「あらよっと!」で、
右手でこぶしを作り、振り上げる…というものでした。
あの…もうあと2公演しか残っていないけど、お願いがあります。
あらよっと!な振付は、二の腕に効果ありそうで良かったけど、できれば、
両腕ともに運動できる振りにしていただけないかしら?

それと。スタッフさん『MY WISH』はイイ歌なのに…と言ってくださいません?
てるひ、この歌、大好きだから、封印してほしくないし、
じっくり聞きたいって思うんですけど。。。

明日10月12日、ツアー最終日、てるひも、横浜へ行きます。
それまでに、10日の感想をもう少し書ければいいな~と思うのですが…
中途半端になってしまった感想文に、最後までおつきあいくださって、
どうもありがとうございました。

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    Excerpt: 言ったそばから「…ないないない」笑って打ち消そうとも その唇が紡ぐ話が、8割嘘だろうとも 「KinKi Kids解散」を口にする光一さんは、嫌い。 わたしは冗談がつうじないひとだから。 光一さ.. Weblog: このまま・手をつないで、霧の向こうへ racked: 2009-10-14 08:26