奢る王子は心を乱す スシ王子!指南の参

仙と書いて”しぇん”と読む。日本は広いなぁ~
オープニングから天然炸裂ですね。
気仙沼駅に到着したスシ王子、つま先立ちの後ろ歩きで駅舎から出てきます。
これも自然流琉球唐手を極めるための、修行らしい?
次の修行は、車輪を引きずり腰を鍛えよ???
都合よく(笑)吊るしてあったタイヤ3つともレンタルですか?
ギョ!(しかもカジキ?)のオブジェを見つけますが、目がなきゃ…だいじょぶらしい
スシ王子!「指南の参 探せ!づけの閻魔」の感想を書いておこうと思います。

けしぇんぬまに到着した司を、親方海月の書状を携えた、河太郎が出迎えます。
その書状には「全てはづけの閻魔が知っている」とありました。
”づけのらんま”らんま???すぐさま河太郎に「えんまです」と訂正されちゃうし。
「ハニーが待ってるんで」
仙台から宮古島に飛行機で帰ろうとする河太郎の言葉に、司は驚きます。
王子、あなたは宮古島から、どーやって?
動物(たぶん馬)の鳴き声が流れますが、王子、その白い動物に乗ってきたの?

タイヤを引きずりながら、づけの閻魔を探していると、
子どもには「巨人の星?」と聞かれるし、お母さんにはアブナイ人扱いされちゃう。
その上。河太郎からあずかったカバンを、ひったくられてしまいます。
ひったくり犯を追いかけて、氷の水族館に入ってしまいました。
氷づけされたギョ!ギョ!ギョ!に覚醒するも・・・
あまりの寒さに、お前なんか握って(パンチ一発)やった格好で瞬間冷凍(笑)

ひったくり犯は、旅館「はやし屋」の主人でした。
元々、東京で板前をしていた、腕の良い職人さんでしたが、
食中毒騒ぎを起こして、「はやし屋」は、今では、開店休業状態で。
気丈な娘・ヒカリがフカヒレ工場で働いて、家計をささえていました。
今回のヒロインも気が強いって言うか、喧嘩っ早いって言うか。
宮古島のウミちゃんもそうでしたが、地元のコじゃないンですよね…

ヒカリの料理って言うのが、豪快(?)でした。
たまねぎを皮のまま乱切り、卵も殻のまま、そこに醤油を1本入れる。
「皮むかないの?」「醤油、いつまで入れンの?」
ヒカリの料理に、おろおろする司がかわいかったですよね。
パイナッポーをまるのまま入れちゃたりして、ヒカリが作ろうとしてたものが
八宝菜と知り「おーおー」となっとくする司…なんか和んだかも

借金取りたちに、自然流の形で立ち向かおうとするも、ぼこぼこにされちゃう。
そこにヒカリの昔なじみの野呂山さんが現れ、鋼の肉体でちんぴらを撃退。。。
あ!「銀狼怪奇ファイル」で、耕ちゃんの先輩だった方だ!
新聞部の部長(木村佳乃さん)のハートを射止めちゃった方ですよね?

野呂山さんの親方が閻魔さんだとわかります。
醤油の仕込み中だという閻魔さんは、一晩待っても、姿を現しません。
「醤油なんて、どこにでもあるじゃねーかよ」と言う司に、
「司さん、寿司のこと、なんにもわかっていませんね」と野呂山さんは言います。
司くん、食材に感謝する気持ちを忘れてしまったの?
「誰に勝っても、寿司職人の自慢にはなりませんよ」
野呂山さんの言葉も、今の司の心には届きません。
奢ってる。銀座一柳の鮫島に勝った司は、天狗になって、目もくもってる。
司くん、イヤな顔してた。。。にごってるの表情も目も。
光一さん、こんな演技しちゃうンですね・・・すごいです。

銀座一柳の総長も「づけの閻魔」のこと「らんま」って言ってた。
このひと、やっぱり司とつながってますよね?
奥座敷にいる司の母サヨリ。大きなショックから?人の心を失ってるようです。
小さなギョ!のおもちゃ(金魚鉢?)を握りしめ、離そうとしない。
このおもちゃが、司のウオノメ症候群を治すアイテムになるかも???

はやし屋再建に向け、屋台のお弁当やさんを始めることになります。
急速に仲良くなった河太郎とヒカリに、ふてくされる王子がかわいいんだよね。
王子ファン(わたしです)の勝手な勘ぐり。今回のヒロイン、王子の相手役にしては
若い方が多いですよね?河太郎のほうがぴったりって言うか。
やっぱり…王子にハニーができちゃまずいのかしら。
「ヒカリン」って呼びたくて、お願いしようとしたり、本人がいなくなっちゃったのに
ひとり「ヒカリン」と呼んでみたりする王子。
誰もいないと思って「ヒカリン」とつぶやき、本人がいて、みょーにあわてたり。
あまりにもかわいくて。。。ヤバかったです。

司が作った弁当(ちらし寿司)のづけを酷評する男がいました。
「まだ、づけの閻魔には会ってないようだな」と。
彼こそ、銀座一柳が放った第2に刺客、赤月真九郎でした。その彼にも
心が乱れているから勝負にならないと言われてしまう王子でした。

ヒカリンの父がちんぴらにさらわれ、河太郎も捕まってしまいます。
そこに、スシ王子参上!スモークたかれてるし、仮面ライダーか
カッコイイんだか…カッコ悪いんだかわかりませんが、弱いです(笑)
正義感は強い王子ですが、オキナワのウミガメは通用しません。

カンパチを見て覚醒してしまう司。チンピラたちをコテンパンに。
握ってやる!!をじゃまする者をなぎ倒しているんですね。
向かってこなければ、ギョ!しか相手にしないのかな?
司の戦闘シーン、笑ってしまうのはわたしだけでしょうか。ごめん、光ちゃん。

はやし屋の食中毒騒ぎは、でっちあげだったようです。
その事を隠蔽したい観光協会の小田島、敵対する旅館「はまや」のおかみは
赤月と司を対決させて、はやし屋を気仙沼から追い出そうと画策します。
づけの閻魔も、銀座一柳にいた事と、赤月が彼の弟子だった事もわかります。
「(司の母の事と)あながち無関係じゃない」
あながち無関係じゃないってなんだ?あながちの意味がわからないようで?

母の事を聞きに、づけの閻魔の仕込みの現場に行くと、弟子にしか語らない、
野呂山さんと玉(ギョク)対決をして、勝てば、弟子にしてやると言われます。
銀座一柳の鮫島に、あながちした自分が、見習いに負けるはずがない・・・
あながちの使い方、思いっきり間違ってますが、結果は負け。
野呂山さんのギョクには、地鶏の命が生きている。
でも。司のギョクはおいしいだけの卵焼き。
時間をかけてギョクを焼く野呂山さんを見る、ばかにしきった目(すごいね)とか
野呂山さんのギョクを食べた瞬間に「!」と、光がともった目。
今回は、いろんな目を見せてくれる王子。すてき

カンヌンキギダキ(神さまがいただく分だけ)
づけの閻魔が、父の教えを口にします。
鮫島に勝った事で、父から授かった、この崇高な精神を忘れている・・・と。
スシとは、神さまから授かった命を握ること。
崇高な精神は、愚直さや謙虚さとして、職人魂に宿るんだって。
全ての物事に通じる深い言葉ですよね。

司くん、づけの閻魔に追い払われます。
お母さんのことも聞けないまま、赤月に負けちゃうの???スシの王子さま
相手は赤月じゃないね、指南の弐で言ってた「俺の相手は赤月(鮫島)じゃない」
食べてくれるひとのために、大切な命を握る。
この精神を思い出せれば…きっと。

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