このまま・手をつないで、霧の向こうへ

アクセスカウンタ

zoom RSS なにゆえに走り続けるの・・・か

<<   作成日時 : 2006/02/08 09:20   >>

トラックバック 0 / コメント 12

足元を見えなくする、ブロードウェイ灯り。
人は明るさに憧れ、日の当たる場所を目指す。
でも。眩い光の中にいると、自分の場所がわからなくなってしまう。
そんな時でも、続けなければいけないのか・・・
2月6日に初日を迎えた、Endless SHOCK。7日(火)の夜の部を見てきました。
寝る前に、一言だけ、感想を。ネタバレを含みます。

去年のEndless SHOCKを大幅にいじる事はしない。サントラも出したし
そう・・・座長は言っていました。
確かに流れは変わっていませんでした。
昨年、Endlessが生まれた時のように、大鉈は振るわれてはいません。
メッセージが、よりはっきり伝わるように、流れがよどまないように
しっかり組み立てられていたと思います。

悲しいこと。
先日、試写会に行く事ができたし、去年も、幸運にも観劇する事ができた。
だから。ここでは、こう流れる。次は、こうだよね
あそこから、コウイチが出てくるよね?
あれ? 変わってる・・・
そんなふうに、SHOCKを見てしまいました。
これ。ソンな見方ですよね・・・イヤだなぁ。。。

今回。すごくわかりやすく、きれいな流れになってるな・・・と思ったのは。
ドラマー・ナオキとコウイチの出会いのシーンを入れたこと。
1幕め。オフブロードウェイでのショーが千秋楽を迎えます。
次の日のオフは、勉強のために、ショーを見に行こう・・・という話しになります。
ブロードウェイの街角(?)で、コウイチは、ドラムのパフォーマンスをしている
青年と出会います。ナオキです。

コウイチという死に方」という記事に、少し書いたのですが・・・
2005のSHOCKでは。石川さんは、ナオキではなく、石川さんでした。
最後のショーに、突然登場して、パフォーマンスを見せた。
すばらいパフォーマンスにもかかわらず、いきなりな感じが否めず
残念に思ったのでした。

今回は。コウイチが、ナオキのドラムに魅了され
自分たちのショーに出てもらいたいと思う。
そのコウイチの想いが叶い、ナオキがショーに出ることになる。
座長がこだわった「流れ」が作られていて、すごく良かったです。
ドラムパフォーマンスも、よりわくわくするものに変わっていました。

リョウの気持ちも、よりわかりやすく表現されていたと思います。
コウイチの言う Show must go on.を止めてやる。
・・・と思い、ほんものの刀を持ち出すに至るリョウ。
リョウ自身も、自分の信じる道を走っていた。
それゆえに。コウイチの言っている事に反発したんだなぁ〜っ

コウイチが走り続けた理由とか、ごうまんさとか
このあたりは、書き出したら止まらないので、またの機会に。

ジャパネスクで。変わってなくて、うれしかったこと。
コウイチ軍の、マチダが横笛を吹きながら登場する事(笑)
変わってなくてよかった〜
これ、賛同してくれる人がいたら・・・すごくうれしいかも。むり?

今年のヒロインは田畑亜弥さんは、すごく可憐な方で
ジャパネスクの姫は、ぴったりだと思いました。
ジャパネスクの不思議さは、劇中劇のはずなのに、
まるでほんとうの合戦が繰り広げられているような錯覚に陥ること。
コウイチとリョウとカンパニー全体の葛藤みたいなものが、
ショーにのりうつっているような・・・
物語なのか、現実のストーリーなのか、夢なのか
わからなくなってくるのです。
SHOCKの迷路に入り込み、ぬけられなくなってしまった証拠です。

第2幕も。一言だけ書いておくと・・・
コウイチが、戻ってくるシーン。
リカは、コウイチがもうこの世にいない事を知っています。
でも。楽屋で、コウイチの姿を見つけた時、かけよって抱きしめました。
コウイチが、幻(幽霊?)だとしても、戻ってきてくれてうれしい
もうどこへも行かないでほしい
そんな気持ちが表現されていたと思います。

リョウが、ほんものの刀を持ち出した事を、告白するシーン。
リョウは、自分もリカも、カンパニー全員が、
コウイチの夢の犠牲者だ・・・と言います。
走り続けるコウイチについていけなくなった人は、切り捨てられる。
1幕を見ていると、確かに、コウイチには、そんなごうまんさが見られます。
カンパニーをひっぱっていくために、そんなふうに振舞っていた。

セットの故障というトラブルから、ボタンを掛け違っていくカンパニー
「(リョウは)ショーには出るな」と言ったコウイチの本心は、
リョウなら、気持ちを切替えて、舞台に立つ事ができる。
そう思ったから、言ったのだと思います。
でも。平常心を失っていたリョウの心の闇を、広げる結果となってしまうわけです。

リョウの告白を聞いて、
コウイチも、ほんものの刀を手にしても、ショーを続けたリョウを称えます。
対応できなかったのは、自分だったと。
リョウは「コウイチの舞台に立たせてくれないか」と言います。
そして、最後のショウへ。
「思いっきりやろう」

コウイチは、やり残したことをやるためにもどってきました。
できた・・・かもしれません。
それでも。SHOCKの世界のコウイチには、ショーを続けてほしかったです。
なにゆえ走り続けるのか・・・見えないなにかをつかむため。
「なにゆえ」かを見つけるためにも、走り続けているのでしょう。

昨日の夜に書いたものを、今、読み直してみました。
言いたかった事は、わたしがSHOCKが好きだという事だけですね。
だから。コウイチにはショーを続けてほしかったです。

パンフは、写真をながめただけですが
ジュニアはMAD選抜チーム(どなたかが記事に書いてた)です。
もう1ど帝劇に行ける日までに、じっくり読もうと思います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
てるひさん、こんにちは♪
>わたしがSHOCKが好きだという
>事だけですね。
うん。十分に伝わりましたよ♪
yozoblog
2006/02/08 14:12
てるひさん、こんにちは。
私人混みが苦手でコンサートなどは
あまり行きませんので楽しませていただきました。
きっと待っているときの熱気などすごいのでしょうね。

まゆび
2006/02/08 15:40
てるひさん、早速お邪魔させていただきました〜。
SHOCKご覧になったんですね☆
今回はナオキとコウイチの出会いのシーンがあるんですね!!
私も去年ナオキがいきなり登場して「え、この人はコウイチと一体どういう関係!?」と不思議に思ってました。
それが自然な流れに変わっているんですね。
やっぱりSHOCKは年々進化しているんですね〜。
てるひさんのレポを読ませていただいて、ますます楽しみになりました。
そうそう、町田くんが笛を吹いて出てくるの私も期待してました。
この前の試写会でそこの場面かなり注目して観ましたから(笑)
ではでは、またお邪魔させてください(^_^)

星羅
2006/02/08 20:48
レポ、ありがとうございました!
がんばれ町田委員(!?)としては嬉しいざんす♪
頭も心もクリアにして観劇したいと思います。
私の初日はひと月先です。明日あたり、チケット来るかな?どの辺りになるのかなぁ♪(←ルン)
Rain
2006/02/08 21:07
yozoさん、コメントありがとうございます。
この記事は、出掛けにアップしたので、ぐだぐだだで(恥)でも、伝わってよかったです。
HPのURLが入力できないようになってて、すいません。直しました(遅いですね)
てるひ
2006/02/09 10:56
まゆびさん、わたしも人混みは苦手です。疲れちゃって。田舎育ちなので(苦笑)
熱気…東京ドームでは広すぎるから、人を数えないようにします(今回のSHOCKは、帝国劇場ですが)
でも。昨夜、Blogできなかったのは、SHOCK疲れかもしれないな〜
てるひ
2006/02/09 11:04
星羅さん、お越しくださって、ありがとうございます♪(←これ、くせになってます)
レポ関係は、ネタバレしないように書けなくて…すいません。
ナオキは。カンパニーの一員(客演かな?)だと強く感じられる流れになってて、すごく良かったです。出会いを描くために、なくなったシーンもあるのですが…
SHOCKは、公演中に進化した年もあるし、この先も進化を続けるのでしょうね。
進化し続けても、ジャパネスクがある限り、横笛は町田くんでお願いしたいな〜
MAもファーストネームを役名にすればイイのにって思うのですが、米花くんの「ツヨシ」が、相方さんとかぶってるから、難しいかな?
ジャパネスクの中に。試写会を見て確認したかったセリフがあるのですが…できませんでした(涙)
てるひ
2006/02/09 11:41
Rainさん、こんにちは。
町田さん、愛おしいです。
はじめてジャパネスクが登場した年は、MAは秋山くんだけしか出てなくて、さみしかったなぁ…と思い出したりしてます。
3月前半のチケット。発送が始まりますね♪
ツバサくん、万全の体調で出演してほしいですね。
パンフレットが続編のにおいです(笑)
てるひ
2006/02/09 11:53
あのっ…もしご存知でしたら教えて下さい。
帝劇特設会場にて上演中、パンフレット販売って、帝劇の中なんでしょうか?もう買いに行っても大丈夫なのでしょうか…?待てないの…。
Rain
2006/02/09 21:44
Rainさんがお知りになりたい事の、お答えになってるか…疑問ですが、
上演中のパンフレットの販売は、帝劇の中です。
7日の開演前に、外に聞こえるように、そうアナウンスしてましたよ。
ちなみに。1階の売場で買えたものは、パンフとショッピングバックのみで、休憩時間は7:15〜7:45でした。
入口の右手にお花がありあました。
てるひ
2006/02/10 00:52
ありがとうございます!とりあえずパンフだけフライング購入しようかなと思っています(^^ゞ。
本日、1回目チケ届きました。鼻血が出ました。
Rain
2006/02/10 19:53
Rainさん、こんばんは!
鼻血ですか!そういうチケは、日生劇場の時に届いたっきりですね。
座長の表情なども、レポしてくださるのを楽しみにしてます。すいません、勝手なこと言ってますね。
パンフ。読んで、安心しました。ステキですよ…って言うまでもないか(苦笑)
てるひ
2006/02/11 01:54
なにゆえに走り続けるの・・・か このまま・手をつないで、霧の向こうへ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる