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zoom RSS 青から赤、その先に見えた…… Endless SHOCK 131/1589

<<   作成日時 : 2018/03/02 11:14   >>

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コウイチの背中に羽根が見えた。大きな羽根だった。
いつ生えたのだろう。
2年前、違うステージをご一緒させていただいた方にお誘いいただき、2月26日(月)の昼公演を観てきました。
同じシーンで、違う何かを見つけたり、同じように感じたりして、ドキドキした日の感想文です。ネタバレしていますが、良かったら、ぜひ。

やっとパンフレット読みました(去年のは読んでない・苦笑)
的外れなことblogに書いたりもしてるけど、ま、いいでしょう(笑)
人間は矛盾をかかえている生物。ずっと感じていた事でもあり、わたしのテーマでもあるからかな、こんなにSHOCKと言う舞台に魅かれるのは。

この日のお席は、座長と目があったかも?〜と勘違いしそうになる1階後方のセンター席。見やすいお席でした。
オフのショーのオープニングも正面にコウイチ。オンでのジャングルのフライングの時も、雲の中から飛び出したコウイチが、こちらに向かって飛んできて「わぁ」と叫びそうになりました。
座長ほどきれいに飛ぶ人をてるひは知りません。
フライングにはそれぞれ意味があるように思います。どうなのかな

オフのショーでのワイヤーフライング。コウイチの背中のしなりぐあいを見るとドキドキします。
「限界なんて、今の俺たちにはないんだ」
まさにこの気持ちを体現してるかのようなフライングかと。
でも、気づかないうちにおごりもあり、闇につけこむ隙を与えている。そんな感じもして、見上げていると、少し不安になります。

飛び立つ前、背中にフックをかけるフクダ、コシオカにも、コウイチは「走り続ける背中を見せることが、みんなをつなげる事だと思っていたんだ」そんな態度です。信頼してるんだろうけど、態度に示す事ができないんだろね。

千穐楽後の楽屋での1シーン。舞台の真ん中のはしご? 脚立に上った時に、ライティングの加減なんでしょうけど、コウイチの背中に、大きな、大きな2枚の羽根がはえているように見えました。
天使の羽根だ!と舞い上がったけど、闇のものの翼のようでもあって。光と闇は表裏一体ものね。
この梯子(キャタツ?)が、ラダーフライングにもつながっているのかなーなんて思ったりも。

今年のリカは、キュートです。ダンスの実力もある。
カンパニーのNO.2とも言える立ち位置って言ってもいい。
男子ばかりの中で育ってきたから、サバサバしてるっていうか、マイナスな意味での女性らしさは感じられません。だから、コウイチにネックレスを贈っちゃうし、不安なの♪と不吉な影を呼び寄せるようなセリフ(歌)も言ってしまう子どもっぽい面もある。

リカより年下のユウマは、子どもの頃から「ずっと仲間だよな」とコウイチのことが大好きだけど、レッスンも手をぬかないコウイチに、ついていきたいのに「ついていけない」悲しさもある。
リカに対する思いも、恋とは違う感じがする。今年のライバル役も(笑)
誰も振り向いてくれない悲しみは深いですね。
絶対に切り捨てられないつながりを求めてる。そんな感じ

オンのショーの幕間のシーン。
どうしても理解できないのがオーナーとのやりとりです。
彼女が現れなかったら、コウイチは、コシオカの声にも耳を傾けただろうし、ユウマも本物の刀と変えるような事はしなかったじゃないだろうか?
「あなたには、まだ仲間がいる」
この言葉も、コウイチを追い詰めているように響くしね。
女性オーナーに求めた母性? わからないです。すいません、座長。

殺陣はすごく好きです。腰が浮いてしまうくらいに(スイマセン)
客席通路に静かに姿を現し、すごい気迫で敵に向かうコウイチ武者の後姿を、じっくり堪能しました。
上手側のステージ横の上段に、ナオキさん。下手側にイッキさん。
太鼓の音が、ステージに、客席に降り注ぎます。

コウイチとユウマ以外の敵も味方も、ステージからすっと消え、音楽も消え、太鼓と鐘(名前がわからないのですが)の音だけが、ふたりの荒い息遣いに寄り添う。ふたりの鼓動と、鳴り響く警鐘?
ふたりの心の中での殺陣に引きずり込まれたようで、音も色もなく静かなのに、返ってぞくぞくする。
フクダ、マツザキ、コシオカ、テラニシも、ふたりの心象風景の殺陣に引きずり込まれるかのように、刀を交える。

銃弾に味方は倒れ、何度も何度も斬られ、倒れても、また立ち上がる。殺陣にもつらぬかれる Show mus.t go on. だね。
ライバル軍で、最後に残ったゲンタとカイトが、後ずさりするように大階段を上っていくのを見るのも好き。ゲンタが、階段を上り切れなかったのか、一瞬、座りこんでしまった時の表情に、恐怖が張り付いてる。
コウイチは、芝居だとは思えないような狂気をはらんでいたのかな。
姫だけしか生き残らないのに、どこがハッピーエンドなんだろ

大階段上で最後の死闘という名のショーが始まるはずだったのに、ユウマがわざと刀を落とす。ショーは続けられない? ユウマをばっさり斬って、ハッピーエンドじゃあかんのかな?

マツザキが予備の刀を持ってきます。
その刀を、コウイチが抜いた瞬間、大階段を照らしていた青いライトが消え、赤いライトが灯る。こんな演出からも、殺陣が劇中劇なのか、心象風景か、ほんものの戦いなのかわからなくなるんですよね。
意を決したコウイチが、ユウマの前に刀をつき立てると、ライトは青に戻る。
「続けるんだ、続けるんだ」
コウイチの叫びに腰がひけてしまうユウマ。
本物の刀を手にしながらも「マツザキ、止めろよ。マツザキ」と言い続けます。前回観た時は、マツザキの名前は呼んでなかった気もする。その前は呼んでたかな。
名前を呼んだのは、アドリブなのかな? 

コウイチが階段落ちすると、フクダもオーナーもコシオカもやってきます。
コシオカは、コウイチを心配しながらも、ユウマの元へとかけ上がる。
「どんなことがあっても、おまえだけはユウマのそばにいてやってくれ」
呪いのようでもあるなぁ......と思わずにいられませんでした。

2幕。コウイチの最期のショーの3つのフライングの中から、ラダーの話を。
時間は限られていて、天に昇らなければならない時刻が、刻一刻と近づいてくる中で、メンバーの太鼓に力をもらって演技を続けているんですよね。
4本のはしごに飛び移りながら、客席上空を飛び回り、1度は地上に戻る。その間に、天女が4人降りてきますが、彼女たちは、カンパニーのメンバーなのかな。ほんとうの天女なのかな。
ふたりの天女をひっぱるように、コウイチが、わたしたちのお席の方へと飛んできました。ぐっと歯をくいしばるようにしながら。
この時の表情を見るのが好きなので、見る事ができて嬉しかったですね。

その後、二階に降り立つ。ご自分以外の力もかりてのパフォーマンス。
「みんながいるから走ることができた」最後に、コウイチが気づき、幸せに思ったであろう時に言った言葉です。
ラダーフライングが残した意味は、大きいよね。

ユウマとリカの日本舞踊ですが、今年から、コーラス隊が加わりましたね。
マスクを付け変えながら、走り続ける。
和風なショーなのに、コーラス隊の衣装に、違和感を感じました。
逆再生で歌っているとの事ですが、なぜそのような演出にしたのか……。わかりません。
巻き戻すことに意味がある? これは、そうかなって思ったかな。
コウイチが伝えたい、残したい言葉たち。

このコーラス隊は、誰に見えているのか? これも、わかりません。
SHOCKを観劇している、わたしたちには見えてます。
では、コウイチ最期のショーの観客には見えてるのかな? 見えてないなら、妖精のような存在?
演者は? 見えているとしても、見えていない設定???

謎って謎のままでもいいんですよね。それも楽しい。
今年のSHOCKが1番好きか〜わからないけど、今年のSHOCKも大好き。
観劇できて、幸せ。どうもありがとうございます!

このblogをアップしようとしている3月2日で、Endless SHOCK 2018は,折り返し地点を迎えるのですね。初日があけてから、あっという間だったなぁ。。。

楽しんで書いているだけの観劇日記に、お付き合いくださり、どうもありがとうございました。

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