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zoom RSS 耳が拒んだ? その歌、そのセリフ Endless SHOCK 130/1583

<<   作成日時 : 2018/02/26 11:58   >>

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認識してはじめて、そこに存在する。
すぐそばにあっても、意識しないと目には入らない。認識しない。
音も一緒だった。
耳に届いてなかった歌声とセリフに、やっと気づいた、2月21日(水)昼公演の観劇日記です。今回こそ?座長、カッコいい!を連発したいと思います(笑)
ネタバレを含みますが、良かったらどうぞ。

はじめてのマチネは、A席上手から。
おとなりのふたりが、オープニングの音楽が始まってもしゃべってたけど、小心者でなにも言えない自分にも腹がたちました。
「まもなくEndless SHOCK のストーリーへご案内します」
大階段を上っていく座長の背中を追いかけるだけで幸せなの......ってわけじゃないけど、なんとかストーリーに入る心の準備ができたかな。

最初から、すいません。
気を取り直して。。。

今回のタイトル、ほんとうは「フクダ!って言ってた」にしたかったのですが、タイトルからネタバレするのもなぁ〜と思って、変えました。
このblogでは、前回blogで、勝手に聞き逃し、喜んでいた件を修正しつつ、2幕のシェークスピア劇から書こうと思います。
座長もリチャードV世を演じるように演出変更された年(いつだっけ?)は、嬉しかったですね。悪役の狂気と色気を、コウイチは、存分に見せつけてくれます。
ユウマリチャードは、正直すぎる感じ? 天使のような美しさ〜と言いつつ、そんなこと思ってもいないリチャードではないですよね。
リチャードにとって、亡き王の妻は、それほどの存在ではない気がするんだよね。手ごまのひとつくらいで。

棺桶から亡き王=コウイチが登場して、心乱すユウマ。
リチャードV世を演じる自分が苦しくてたまらない?
「おれはおれだ」ってセリフ、すごく好き。自分を失わないように〜と苦しむユウマの気持ちそのものですよね。
リチャードにまとわりつく亡霊たちの中に、仲間を見つけて
「マツザキ!」とさけぶ。
その前に「フクダ!」とも叫んでいたのよね。前回は、ここを聞き逃して「マツザキ!」とだけ叫んだのかと思い込み、マツザキへの罪の意識の大きさが協調される演出変更に喜んだのでした。
違ってたね(苦笑)

亡き王はこわいよね。そんな顔で見られたら、消し去りたくなっても仕方がないよね。
殺陣の時「続けるんだ、続けるんだ」と言い続けたコウイチに、ユウマがおびえて「おれの前から、消えてくれ」と思ってしまったとしても無理ないかなぁ。。。
そのくらい鬼気迫る座長の演技には、こちらも背筋が凍る思いだし、すごいなぁとうなっちゃうんですよね。

剣を奪われ、日本刀を取るしかなくなるユウマ。
オンのショーでの殺陣の時にも、マツザキがさし出した刀を、コウイチがユウマの前につき立てる。
何度、この悪夢を見たんだろうね。
今年のライバル・ユウマなら、予備の刀を本物にすりかえるという、子どもっぽいたくらみ?いたずら?もうなずけるんですよね。
コウイチを、ショーを止めてやるという。。。

苦しみのあまりユウマが歌い、踊る『Don't Look Back 〜戻れない日々』は、ユウマとコウイチだけが歌ってる? 今年から変わった?......とこれも勘違いしてました。
オーナーももちろん歌ってたね。久野さんの歌は、自己主張しないというか、悲しみを放出するより抱え込むような感じですね。
コウイチには届いたのかな?

ユウマにもオーナーにも、リカにも気づかれなかったから、戻ってきた(?)コウイチ。
フクダとマツザキは、大きくふざける事はなく、コウイチを迎えてましたね。
夜の方が、はっちゃける? それとも???

『New York Dream』は、子どもの頃から、慣れ親しんだ歌なのでしょうね。
一曲やらない? 久しぶりにオーナーが歌う。
ユウマもオンのショーでも歌ってるんだから。
マツザキが投げてたそうとしたステッキを叩き返すコウイチ。
もう一度、投げると、するりとよける。ドッチボールか!
マツザキが、取れただろ? 取れよ?ってこぼしているのが聞こえて楽しくなります。
コウイチ、光一さんかな、どんだけマツが好きなんだよ?

ユウマの告白から、コウイチも、自分の命が尽きていることを知る。
信じられなくて取り乱すユウマを見て
コウイチも、揺れながらも、覚悟をしていくんでしょうね。
コウイチの手の動き、自分では、その手が冷たいのか、あたたかいのかもわからないけど、リカとユウマの反応から、こんなにも冷たいんだと悟る。悲しいけど、大好きなシーンです。

ユウマの、今進むべき道なんだの願いは、コウイチの、そして、カンパニー全員の願いで、最期のショーを行うことになります。
このショーに、リボンフライング、ラダー、傘を持ってのフライングと、3つもフライングが組み込まれているのもおもしろいですよね。
誰よりも美しいフライングは、コウイチの真骨頂とも言える。

リボンフライングが1番好きですが、二階から見下ろすと、赤い羽衣をまとってのフライングは、より優雅に見えますね。どれだけ腕を酷使してるかなんて微塵も見せることなく。
ラダーは、二階へ、天へと飛んでくる姿をじっくり楽しみました。斜めからですが、手を広げ、天女のてを取って、それから、天に降り立つ姿は美しさを超えて、怖いほど。

ラダーへ移る前に、櫓で、コウイチは大太鼓をたたきますが、その影武者さん、前回、お友だちに教えてもらったので、オフの千穐楽の楽屋シーンで確認できましたよ。髪型を似せてるけど、二の腕の筋肉のつき方は、違いますよね。どちらもすごいですけど。

傘を持ってのフライングも、優雅に見えるけど、さよならを強く感じさせるから、いつも楽しめません。もったいないね。

夜の海を踊り終わり。いつ消えてもおかしくないと、最期を意識しながらのショーをほとんどやり終えたコウイチは、舞台にひとり残されます。
舞い散る桜の花びらに手を伸ばす。輝く花びらは、手を伸ばして、つかみたいと願っていた星なんでしょうか。コウイチは、つかめたんだね。

コウイチがたどり着いたのは、コウイチ的和のショーでした。
コウイチの立ち位置に、いつか立つであろうユウマらしさを模索しての、日本舞踊に太鼓。
コウイチからユウマへ渡されるバトンにも思える夢幻。
座長の振りは、なんでだろ、いちいち決まってるよね。しなやかで、力強い。

誰も振り向いてくれない苦しみ?
ユウマにそう思い込ませたのは、コウイチのせいだったのでしょうか。
今年のSHOCKのキーワードの一つかな、このユウマのセリフは。

SHOCKは、見るたび、心揺さぶられ、乱されます。
それでも続けなければならないのか?
いつもいつも考え、また歩き出そうって思えるんですよね。

前田美波里さんがご観劇なさっていました。
最後のご挨拶で、座長が紹介なさってた。
「日生劇場の舞台、がんばってください。また、いつでももどってきてください」
そんなふうに、美波里さんに声をかけられたけど、久野オーナーの前なのにイイの?〜と思ってしまったり。

この日の観劇前には、コウイチ、カッコいいだけを連呼する観劇日記を書こうと思ってたけど、できませんでした。わたしのダメ耳を書き残したくなったから。
そんなblogに、最後までおつきあいくださり、どうもありがとうございました。

やっぱり。座長はステキです。

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