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zoom RSS コウイチの背中に見えたもの Endless SHOCK 2013 2月5日 940 vol.1

<<   作成日時 : 2013/02/18 22:15   >>

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いつも同じ勘違いをし、同じ間違いを犯す。
わたしは、リカではなく、もちろんヤラでもオーナーでもない。
コウイチは光一さんではなく、ヤラは屋良くんでもない。
上演1000回達成記念公演のSHOCKには、Endlessになってからずっと…
「見たい」と思い続けていたショーが、取り入れられていました。
振付は、トラヴィス・ペイン。
2週間も前に見た、2月5日、マイ初日公演の感想文です。
ネタバレしている上に、途中までの駄文ですが、良かったら、ぜひどうぞ。

2月5日、お友だちとてるひの初日公演のお席は、2階のセンターブロック。
2幕のコウイチ降臨板(笑)が近くて、緊張しちゃいました。
わたしたちを出迎えてくれたのは、ニューヨーク摩天楼の航空写真。
憧れも希望も、挫折ものみ込んだ大都会。
開演5分前を知らせる、帝劇の鐘を聞き逃しちゃいましたが
オーケストラピットがせり上がってくる演出は変わりなく、心の準備ができました。

OPの過去映像の見せ方が変わってた。
Endless SHOCKの文字が踊った後、スクリーンがひし形に切り取られ・・・
そこにいたのは、光一さんひとりだけでした。
「探さなくていいね」とお友だちは言ったけど
困るよ。それでなくても、座長から目が離せなくなるのに、
ますます座長ばっかり見ちゃうじゃないか(笑)

ようこそ帝国劇場へ。堂本光一です。
Endless SHOCKのストーリーへとご案内いたします。
上演1000回のことにふれてた〜よね?
オーディエンスに背中を見せて、階段を上っていく。コウイチになるために。
走り続ける背中を見せる事が、みんなを繋げる事だと思ったんだ。
〜につながるパフォーマンスですよね。

光一さん以外のメンバーが奈落へと去り、
オーケストラピットから、前田美波里オーナーが登場。
その圧倒的な存在感に、釘づけでした。
彼女を見ずにはいられない(笑)

今回のSHOCKの1番の変更点とも言える、初の女性オーナー。
ピンと伸びた背筋が一流の証。
去年とセリフは変わっていないのに、言い回しの違いやニュアンスで
こんなにも違って響くなんて。びっくり。
オフで成功して、オンでも上演される事になった作品の紹介で
「わたくしも出演したコーラスライン…」さらりと言ったのがカッコよかったな。

コウイチという原石を見つけた〜のくだりでも
あの頃のわたくしとは全然違う…と言ってましたよね(聞き違いじゃないよね?)
ご挨拶で聞いた時には、???だったセリフでした。
これは舞台人としての才能とか輝きと言う意味合いじゃなくて
仲間を置き去りにして突っ走ってしまった自分と比べて「全然違う」だったんですよね。
オンでの幕間でのやりとりで、そーゆー事か…と勝手に納得したのでした。

オフシアターの千穐楽。コウイチの登場。
そわそわしちゃいました。
コウイチの登場じゃなくて、誰がコウイチチームなのか…気になって(苦笑)
オープニングの立ち位置確認していれば、わかったのかもしれないけど。
ま、あそこは、座長がん見必至ですからね(笑)

タツミとフクダでした。
このふたりじゃないか…とお友だちと話してはいたけど
ワイヤー持ってるのは、フクダ!
逆かと思ったよね(笑)

最初のフライング。基本のワイヤーフライングではありますが
光一さんほどきれいに飛ぶひとを、てるひは他には知りません。
あくまでも、てるひは…です。
走り続ける背中を見せることが、みんなを繋げる事だと思ったんだ。
背中にフックをかけてもらう時、コウイチはフクダを見ません。
信頼しての事なんだろうけど、傲慢にも見える。興味深いシーンの1つです。

オフのショーのパネルマジック。写真を変えた方がいいんじゃない?
…と思いつつ眺めてたら、登場したコウイチの衣装が変わってて!
去年までは、白いタキシードのような衣装だったけど
今年は、燕尾服のようなひらひらのついた、上半身すっきりした白の衣装でした。
ひらひらがなければ、戦隊系がボーイさんのような?

今年のSHOCKは、うれしい驚きが多かったです。
もうそろそろなくしてもイイのでは…と、毎年思う車のマジック。
リカが運転する車に、コウイチが、ひらりと飛び乗ったのです!
車に飛び乗るなら、タキシードより、今年の衣装の方がキマると思いました。
ひとりで観劇してたら「カッコいい」と騒いじゃったかもしれません(笑)
コウイチが飛び乗るなら、運転席は無人でイイんじゃない?

リカをエスコートして、車から降ろし、ショーのフィナーレへ。
流れは変わってないのに、全く違う物語になっているのは、登場人物のせい?
今年のリカは、しっかりした、お姉さんな雰囲気の女性です。
前田美波里さんと対比させるためにも、去年の沙也加ちゃんのような
カワイイコキャラの方のほうが、良かった気もしますが…

千穐楽の幕が下りた、劇場のバックステージ。
夢と希望にあふれた『Yes,My Dream』が好き。
かなりじっくり、コウイチもヤラも、ふたりの周りにいる人物も見た
…つもり(笑)
Show must go on. 走り続ける背中を見せなくても良いシーンでは
コウイチの背中のまるいこと。仲間とふざけるコウイチは、あまり見られないので、バックステージでの和気あいあいは、好きだったりします。

脚立のてっぺんに上ったヤラのそばには、山本くん、岸くん。
このふたりの役名は、リョウタ、ユウタ。
ヤラが可愛がってる…と言う設定のようですね。
あるいは、リョウタとユウタが、ヤラを慕っている…のかな。

去年までは、コウイチチームとライバルチームと言う分けしかなかったのに
チームの枠をこえた、枠など最初から存在しない、
もっと親密な違った人間関係も描けるようになった?
そんな気がしました。

弟的存在を得たヤラだけど、やっぱり、リカに指輪わたしたいの?
ヤラがリカを好きだというシチュエーションだけは、いまだに理解できなくて。
オーナーが女性になった事で、俺の娘に手を出すな的なノリもなくなったし
このシーン、もういらないんじゃないの?
(毎年、言ってる気もしますが…)

オーナーの追求から逃げるヤラを追いかけるユウタが
「ヤラくん!」と呼びかけたのは新鮮で、嬉しかったけどね。

コウイチが手すりによりかかると、屋上がせり上がっていく。
コウイチに星が降るようでもあり、手を伸ばせばつかめる位置に☆が近づくのを見るのが、すごく好き。
『ONE DAY』
屋上での歌は、コウイチは誰にも聞かれたくないのかな〜と。
限界はないと思っていた、傲慢な気持ちものぞいてるし。

千穐楽のお祝いにネックレスをわたしちゃうとこが、リカの子どもっぽさで
受け取っちゃうコウイチもコウイチで。
ネックレスは、2幕のコウイチ復活への伏線アイテムではあるけど、
この流れがなくても、物語への影響はほとんどない気もしちゃいますね。

今年のリカのサントス・アンナさんの歌。
この日は、帝劇に来られた事が嬉しくて舞い上がってたので、
次回の観劇では、コウイチとのハーモニーを、もっとしっかり聞きたいですね。
リカの不安。コウイチの背中だけを見つめていたのは、リカだけで。
それぞれがバラバラでも、オフでは、なんとかまとまれた。
コウイチとリカが思いを歌い、ヤラ、タツミ、フクダは、それに合わせるだけの
屋上での『ONE DAY』
ここで歌われるこの歌は、あんまり好きじゃない。
その好きじゃない…を、もっと楽しみたいなって思いました。

今年の女性オーナー。ひかえめな冗談も、女性的で。
リカと同じような目を、少しだけコウイチに向けたりするとこは可愛いですね。
タツミとフクダに「オーナーへの指輪は、僕たちが買っときますから」
〜と言われたり。
買っとく場所が、屋台だったっけ?(すいません、忘れました)
ティファニーじゃないのよね?(笑)

ブロードウェーの街でも楽しむか…
遅れてくるヤラ。勘違いなオシャレはウチだけにして(涙)
パーカッションのナオキとの出会い。そして、カンパニーを大絶賛する新聞。
ブロードウェーのプロデューサーから、オファーがあった事を知り、喜ぶヤラたち。
大きなオファーに喜ぶでも、騒ぐでもないコウイチ。
「大きいとか小さいとかじゃなく、新しいなにかをつかめる場所を選ぶだけ」と。
この時のコウイチの気持ちは、確かに伝わりにくいんですよね。

ブロードウェーに行く事、光を浴びる事がゴールだと言わんばかりのヤラに
「オンでなにがやりたいんだ?」…とコウイチ。
「俺は俺のやり方で、前に進んでいくんだよ」
ヤラもまた、なにをやりたいかが見えていない。
コウイチは、やりたい事はあったはず。
でも、それがオンでやるべき事なのかは見えてはなかったンでしょうね。

OPで、前田オーナーは、コウイチのことを「わたしとは全然違う」と言いました。
みんなの気持ちがわかっている。コウイチを信頼する仲間がいる。
全然違ったはずのコウイチの背中が、かつての自分のそれに見えた?
でも。コウイチと仲間を信じて、オンに送り出す。
コウイチたちをつつむ母性。う…ん。オーナーを女性にした事で
リカの立場があやうくなってしまった…と感じたのは、わたしだけでしょうか。

仲間に背を向けて、走り去ったヤラ。
ユウタは、コウイチの顔を見て、どうしようか…と迷うのですが
「行ってやれ」コウイチに言われて、ヤラを追いかけて行きます。
子どもだったころ、ヤラがいたから、コウイチは頑張れたのでしょう。
今のヤラの気持ちが誰よりもわかるのも、コウイチだった。
このユウタとのやり取り。すごく好きです。

そして。ブロードウェーへ。
今、立ち止まったら、そこで終わりがきてしまう。
日々、ショーのブラッシュアップを続けるコウイチに、演者もスタッフも疲れて
自分の見せ場で、ヤラが出られないというアクシデントがあった。
誰もが周りも、足元も見えなくなっていってたんですよね。

『SOLITARY』
もしヤラが出られていたら、どんなパフォーマンスになったんだろう。
ずっと…SOLITARYの完全形を見たいと思い続けてた。
もちろん。同じショーを2度見せると言う事はありえないとわかってたけど。

でも。今年のSHOCKには『夢幻』がある。
振付はトラヴィス・ペイン。
コウイチ最期のショーの太鼓バトルに、カンパニー全体でのダンスが加わりました。
光一さんの、コウイチの和のショーを、海外の振付師が振りつけたダンス。
このダンスを見るだけでも、SHOCKを観る価値があると言ったら大げさかな。
ずっと見たかったコウイチとヤラとカンパニーの本気のダンスショーを
やっと見れたんだから。

2月5日の初観劇から、2週間。こんなにも、また見たいと思ったSHOCKは
はじめてかもしれない。
コウイチ最期のショーは、ただなにも考えずに楽しめるし
すっきりしたワールドアドベンチャーもおもしろい。
でも。ついストーリーを追いかけちゃうのは、てるひの悪い癖(苦笑)

今年のキーの一つとなってる雨について…とか。
そうだよ。そうじゃなくっちゃ…と思ったシェークスピア劇とか。
書きたい事はいっぱいあるけど、今日の観劇日記は、ここまでとしますね。

てるひが覚えておきたいだけの、しかも、途中までの観劇日記に
最後までおつきあいくださって、どうもありがとうございました。

次の観劇までに、もう少し書きたいと思います。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは〜。
レポありがとうございます
さすが毎年観劇されてるだけあって、細かなところまでよく観てらっしゃって感心しちゃいました

私はてるひさんと初めてお会いしたあの時以来、SHOCKは観てないので、かれこれ何年前になるのか…

レポで迫力が伝ってきましたよ(*゚▽゚)ノ
観た後にまたすぐ観たくなるのは今まで初めてって言う言葉で、かなり期待度が増してます。
今年は大阪で上演されるので、今から楽しみなんですが、チケットが当たるかどうか…心配です

後半のレポも楽しみにしてますね

りか
2013/02/19 09:32
りかさん、おはようございます♪
偏った見方で書いてる感想文を読んでいただいて、どうもありがとうございます。
2幕では見たいと思ってたモノがたくさん見られたので、後半レポは、このblogよりもごちゃごちゃしちゃって。アップできずにいます(苦笑)
光一さんは、やっぱりカッコいいですよね。歌もダンスも技術的な事はわからないので、ひたすら好きか嫌いか…で書いてる感じ(笑)
初めてお会いしたのは、2010年7月公演の時でしたよね♪観劇直後のお話しをうかがえて、あの時は、ほんと楽しかったです。
今年のSHOCKは、2010年よりかなり進化してます。進化し続けるってすごいですよね。
きっと当たります!春の公演より大阪は、もっと進化したSHOCKになるんじゃないかな。楽しみですよね。
てるひ
2013/02/20 08:16
私は昔々SHOCKのVHSを観ただけの人なので、全く全体像がつかめず…確か翼くんが出ていた様な気がしますが。とにもかくにも観てみないとお話にならない感じですね。ミュージカルの舞台も観た事が無いので、もし梅芸が当たっても口ポカーンと開けてそうな気がします。

今回は皆さん前田美波里さんの存在感の大きさを話題にされますが、確かにあの方がいたら娘のリカ役の方はやりにくいだろうなと思います。初めて観る場合は違和感無いんでしょうかね。それにしても最初から不思議に思っていたのは男性の役名が役者の本名であること。どうしてそんな設定になっているんですかね?
WAO
2013/02/21 20:43
WAOさん、こんばんは。
昔のSHOCKは、今のライバル役はライバルであると同時に義弟でした。翼くんは、1番たくさん(2003年以外)義弟役を演じたんだよね。翼くんは、剛くんとはほんとの兄弟役もやってましたよね。
SHOCKは、歌とダンス、ショーだけを見ても楽しめますし、今年のSHOCKは、お笑いのアドリブを削除した分、シンプルにわかりやすくなってますので、いろんな楽しみ方ができると思います。
わたしも、1番最初に、MASK(SHOCKの1年前に上演されました)見た時は「王子ってほんとにいるんだな」と思っただけでしたけど、なぜかまた見たくなって、今に至ってるのです。
そうそう男性だけじゃなく、前田美波里さんも、前田美波里さんとして出演なさってます。通称(?)オーナーですけど。Endless以前のSHOCKは女性も全員、役者さんのお名前が役名に使われてました。Endless元年の相手役がダブルキャストだったから、リカと言う名前をつけたのかな〜と勝手に思っています。
今年のリカの歌、好きです。泣き顔もイイかな。カンパニーのメンバーのひとりとしては、違和感はないと思います。モンクばかり言ってる私が言うのもおかしいけど、楽しめると思いますよ。
てるひ
2013/02/23 22:01

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コウイチの背中に見えたもの Endless SHOCK 2013 2月5日 940 vol.1 このまま・手をつないで、霧の向こうへ/BIGLOBEウェブリブログ
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